話題のデンキバリブラシ®はどんな効果があるの？使い方や選ぶポイントを解説！

• ・当記事は記事作成時点での情報を基に掲載しております。最新情報は各機関公式サイトにてご確認ください。
• ・掲載内容については、編集部による独自調査にて推薦しており、効果・効能を保証するものではありません。

雑誌など多くのメディアで紹介されている電気バリブラシをご存知でしょうか。家にいながらエステのような体験ができる美容家電です。この記事を読めば、電気バリブラシの特徴や使用時の注意点などが分かりますのでぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること！

電気バリブラシとは

ブラシ型の低周波モバイル美容機器「デンキバリブラシ®」。エステティックサロン・ヘアサロンで業務用の施術機器として使用されていたものを2018年より一般向けにし販売を開始。ピンヘッドが低周波を発し心地よい刺激で体のさまざまな部分に働きかけ、自宅にいながらも簡単に本格エステのような体験ができるアイテムとして人気です。

電気バリブラシの機能、特徴

特許取得の「針」技術

デンキバリブラシ®は素粒子レベルで働きかける『FRF Technology®』加工を施しています。体は一定のバランス=周波数が保たれており、このバランスが崩れることで様々な不調を引き起こすと言われています。FRF Technology®は一定の周波数を持ち、健やかな美肌を目指す周波数に共振。肌環境に効果的に働きかけます。

また柔らかなシリコン製のピンヘッドにそれぞれ電極を持たせることで、低周波を繊細な点で肌に届けることが可能に。ピンヘッドは柔らかく、顔や体のカーブに沿って滑らかにすべらすことができます。

3つのモード、5つの強度調整でお好みにカスタマイズ

電気バリブラシは部位によりモードや強度を調整できるのも魅力の一つです。3つのモード切替は本体のボタンの色が変わるためわかりやすく操作しやすい仕様です。強度は5段階に切り替え可能で部位や気分、体調によってお好みで調整することができ便利です。

切り替えられる2つのアタッチメント

デンキバリブラシ® 2.0 +ボディには、フェイスアタッチメントとボディアタッチメントがセットになっています。フェイスアタッチメントは32本のピンヘッドで、頭皮、フェイスに使えます。ボディアタッチメントはフェイスアタッチメントに比べ太く短い48本のピンヘッドを搭載。フェイスアタッチメントの1.5倍の高出力で体の広範囲に当てやすい円形の大型ヘッドです。

持ち運びやすいサイズ

朝のおでかけ前に、お昼休みのリフレッシュに、就寝前のゆったりとした時間に。フェイスアタッチメント取付時は長さ20cm、重さが約197gと軽量で、自宅、会社、旅行に持ち運びやすいサイズ。いつでもどこでも身体に心地いいリラックス体験をすることができます。

電気バリブラシが頭皮と身体にもたらす良い効果

従来の美容家電はEMSなど筋肉を刺激する「面」のケアが主流でしたが、電気バリブラシは多数の「点」を刺激し、低周波が手技では届きにくい皮膚直下に繊細な刺激を与え、身体全体を整えます。電気バリブラシを使い続けることで期待できる美容効果について解説します。

頭皮ケア

頭と顔は約30種類の筋肉で構成されています。毛の根幹部に存在する筋肉、立毛筋は自身の意思では動かすことのできないため、意識的にケアする必要があります。

デンキバリブラシ®は32本のピンヘッドが頭皮にアプローチ。硬くなった頭をほぐします。シリコン製のブラシ型となっており、頭皮に垂直に電極をあて低周波による振動で頭皮を刺激して頭皮の血流を改善をします。

顔のむくみやたるみの改善

頭皮と顔の皮は1枚で繋がっているため頭皮にアプローチすることで連動して、顔・首・肩へと効果が期待できます。シリコン製の柔らかなピンヘッドにより、頭、顔の曲線に沿って滑らかにマッサージすることができ、低周波が皮膚直下に繊細な刺激を与えます。継続して使用することで顔を引き締め、加齢による肌のたるみの改善に導きます。

リラックス効果

電気バリブラシの低周波の刺激によって、頭皮や体にある凝りをほぐしてリラックスできる効果が期待できます。睡眠不足や毎日の疲れに悩む方におすすめです。

電気バリブラシで筋肉をほぐし、睡眠を改善すれば肌の健康維持につながります。疲労感や肩こりなどに悩んでいる方も、継続的な使用で改善が見込めるでしょう。

電気バリブラシは全身に使える

電気バリブラシは、頭・顔・体に使用可能です。この章では、各部位における電気バリブラシの効果的な使い方を解説します。電気バリブラシを購入する前に使い方を知っておきたいという方はぜひ参考にしてみてください。

使用方法：頭

フェイスアタッチメントを使用します。1回10分～20分程度、乾いた清潔な頭皮に使用します。1日に最大20分、2回までの使用が目安です。
頭頂部～前頭部～側頭部～後頭部の順にあてていき、選べるモードは自分の心地よいものを選びましょう。セットのデンキバリブラシローションを頭皮にスプレーすると、電気バリブラシの繊細な電流を流しやすくし、効果を引き上げます。
おすすめモードは連続的に低周波刺激を与える「ノーマルモード」、波打つような動きのある「波モード」です。

使用方法：顔

フェイスアタッチメントを使用します。1回5分程度、1日に最大5分、2回までの使用が目安です。必ずセットのデンキバリブラシローションで潤いを与えてから使用します。襟足から首、鎖骨にかけて流すように動かし、あご下からフェイスラインを整えます。顔は下から上に向かってあてます。集中的にケアしたい部分は動きを止めるとより良いでしょう。
おすすめモードは額やこめかみ、目元や口元など、特にハリアップしたい箇所におすすめな「ハリモード」です。

使用方法：体

ボディアタッチメントを使用します。1部位10分～20分程度が使用の目安です。必ずセットのデンキバリブラシローションで潤いを与えてから使用します。5段階の強さが調節できるので、お腹や腕など部位によって自分に合った強さで刺激しましょう。

脚は疲れがたまりやすい部位です。連続的な低周波刺激を与える「ノーマルモード」や、鍼でトントンと打たれるような断続的な低周波刺激を与える「ハリモード」を切り替えて、刺激を変化させることができます。

電気バリブラシの注意点は3つ！

電気バリブラシを使用する際は、必ず次の3つの点に注意する必要があります。
電化製品ですので使用前は取扱説明書をよく読み安全に使うことをおすすめします。

医用電気機器の近くで使用しない

電気バリブラシは低周波の電波を出すため、透析機・血圧計・ネブライザーなどの医用電気機器の近くで使用できません。利用する際は、近くに医用電気機器がないか確認をしてから使用しましょう。
ペースメーカーを使用している方は、人体への影響を受けやすいため電気バリブラシは使用できません。
医用電気機器の有無に注意しながら、電気バリブラシを使用しましょう。

専用ローションを使う必要がある

電気バリブラシは頭皮以外の部位、顔、体には専用のデンキバリブラシローションを使う必要があります。ローションは潤いを与え、繊細な電流を流しやすくし、効果を最大限に引き上げてくれます。手持ちの化粧水や乳液などと併用することはできません。

電気バリブラシは防水仕様ではない

電気バリブラシは防水仕様ではないため、お風呂場など水がかかる可能性のある場所での使用は避ける必要があります。使用後は乾いた布で拭き水気や液体が内部に入らないようにしてください。

電気バリブラシの選び方

電気バリブラシは、上記で紹介したデンキバリブラシ®2.0+ボディの他に、デンキバリブラシ®2.0の単品があります。どの部位に使用したいか、ご自身の予算によって検討してみてください。すべての商品がオンラインショップで購入することができます。

デンキバリブラシ®2.0 +ボディ

出典：有限会社G.Mコーポレーション

デンキバリブラシ®2.0 単体モデル

頭皮と顔だけのケアで十分、という方には単体モデルがあります。ボディアタッチメントが含まれないためデンキバリブラシ®2.0+ボディより安価に電気バリブラシを試すことができます。

出典：有限会社G.Mコーポレーション

デンキバリブラシローション

デンキバリブラシ®の微弱な電流を流しやすくするミスト化粧水。電気バリブラシに欠かせないアイテムです。最初の購入時にはセットになっていますが、必要な場合追加購入することができます。

出典：有限会社G.Mコーポレーション

エネボール®

デンキバリブラシ®が全身のめぐりを改善することで全身をいきいきと健やかに導くのに対し、エネボール®は顔を中心に使う美顔器で、ラジオ波とEMSで肌のハリ感や引き締めを促します。毛穴ケア、ハリ・ツヤ・キメに効果が期待できます。デンキバリブラシ®とエネボール®の併用も可能です。

出典：有限会社G.Mコーポレーション

※キャンペーンは期間限定で予告なく変更、終了する場合があります。公式ホームページにて詳細をご確認ください。

まとめ

電気バリブラシはエステのような心地よい体験を自宅で毎日手軽に行うことができ、継続して使うことで頭皮、顔、体の血行を良くし本格全身ケアにおすすめの商品です。
頭皮ケアをして健やかな頭皮環境にしたい、たるんだ肌にハリを与えたい自宅で手軽にリラックス体験をしたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。