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ヘッドスパ家電・頭皮マッサージ器おすすめ5ブランドを徹底比較

髪の毛だけじゃない!女性のための頭皮メンテナンス【頭皮ケア・ヘッドスパ】

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この記事では、人気のヘッドスパ家電・頭皮マッサージ器を厳選して紹介していきます。ヘッドスパ家電を比較する際は、価格だけでなく機能も重要です。例えば、防水性能やEMS機能、部位ごとに変えられるアタッチメントが付属する商品などもあります。また、「どれを選んだら良いのかわからない」という方向けに、比較するポイントもまとめました。

この記事でわかること!

ヘッドスパ家電・頭皮マッサージ器を比較するときのポイント

自宅でヘッドスパや頭皮マッサージをするのに役立つ家電は、様々なメーカーから販売されています。商品ごとにスペックや機能が異なるので、自分に合った商品を探すのは簡単ではありません。
まずはヘッドスパ家電・頭皮マッサージ器を購入する際に、比較すべきポイントについて説明していきます。

防水機能の有無

バスタイムに頭皮マッサージ器を使うのであれば、防水機能が必須です。

防塵・防水性能の等級を示す規格には「IP」があり、防水機能のみの場合は「IPX〜」と表記されます。水滴などは家電が故障する原因になるので、少なくともIPX5以上の商品を選びましょう。
IPX5は流水で洗っても、正常に機能する防水レベルを指します。ただし、水没によって故障する可能性があります。より本格的な防水機能を求めるなら、IPX7の頭皮マッサージ器がおすすめです。IPX7は水深1m以内で、30分間水に浸かっても機器の内部に水が侵入しません。

防水機能のあるヘッドマッサージ器を購入する際は、手入れのしやすさも大切になります。頭皮に当たる先端はどうしても汚れがちです。不衛生な状態のまま頭皮に使用することがないように、使用後は説明書の指示に従ってしっかりと手入れしましょう。
加えて、長く使用することを考える場合は、「ブラシなどの部分交換に対応しているか」「保証期間はどれくらいか」なども確認することが重要です。

モードの豊富さ

ヘッドスパ家電の中には複数のモードを選択できるものもあり、先端のブラシ部分の動きやスピード、振動などを調節できます。毎日使うのであれば、気分や好みによってモードを切り替えられると便利です。様々なモードを使い分けたい方は、ブラシ部分の動き方などにも注目してください。

EMSや赤色LED機能の有無

ヘッドスパ家電や頭皮マッサージ器に分類される商品の中には、頭皮を揉みほぐす以外の機能が付いたものもあります。例えば、筋肉に低周波の電気刺激を与えるEMSや赤色LEDなどです。
ただし機能が増えると価格が高くなる傾向にあるので、本当に必要な機能なのかを考えてから購入するようにしてください。

使用できる部位

ヘッドスパ家電や頭皮マッサージ器は基本的に頭部に使用します。しかし、商品によっては頭部以外の部位の揉みほぐしなどにも対応しており、1台で複数のケアをすることができます。
頭皮マッサージ以外にも利用したい場合は、身体のどの部位に対応しているのかも確認することが大切です。例えば、頭部に加えて、顔や首、肩、全身などに対応している機器もあります。

先端の形状・素材

ヘッドスパ家電や頭皮マッサージ器は、商品によって先端の形状・素材などが異なります。

一般にブラシ部分はシリコンなどが使用されますが、その硬さには差があります。ブラシ部分が硬すぎたり尖っていたりすると、痛みを感じたり頭皮を傷付けたりすることもあるので注意してください。
ブラシの先端が平ら、もしくは丸まっているタイプを選ぶのがポイントです。
ブラシの硬さは実際に触ってみればわかりますが、家電量販店などで実物が展示されているとは限りません。そのため、公式ホームページの商品詳細や口コミなども参考にしてください。

また、ブラシ部分がアタッチメントになっており、交換できる商品もあります。「どのくらいの硬さが良いのか分からない」という方は、複数のタイプのアタッチメントが付属している商品を選ぶと失敗が少ないかもしれません。

持ちやすさ・フィット感

ヘッドスパ家電は手に持って使用するタイプの商品が主流です。1回の使用は数分でも、使ってみると想像より重さを感じることもあるので、持ちやすさは確認しておきましょう。特にお風呂場で使うのであれば、濡れた手で持つため滑りやすいと言えます。取っ手が付いており、指で挟むタイプだと落としにくく、浴室での使用に向いています。ただし、重量はやや増えるので、手で持った時に疲れないかもチェックしてください。
一方、取っ手がなく、手のひら全体で覆うように持つタイプのヘッドスパ家電は軽く、携帯性にも優れています。コンパクトなモデルなら、持ち運びが簡単で比較的腕も疲れにくいでしょう。
中には頭に被って使うヘルメット型タイプもあります。一般的な手に持って使うタイプのヘッドスパ家電よりもサイズは大きくなります。しかしヘルメット型は手が空くので、スマートフォンを見たり、読書したりしながら使用できる点がメリットです。

価格帯

ヘッドスパ家電・頭皮マッサージ器は、比較的安いモデルなら10,000円未満で購入できます。一方、最新モデルや高水準モデルは、15,000〜30,000円程度が相場です
値段は高い方が機能も充実している傾向にありますが、自分にとって不要な機能が付いていることも考えられます。初めてヘッドスパ家電を購入する場合、まずは10,000〜15,000円程度のモデルから検討してみてください。

【徹底比較】NIPLUXのおすすめヘッドスパ家電・頭皮マッサージ器

HEAD SPA

「HEAD SPA」は、日本企業開発の本格的なヘッドスパ家電です。人間工学に基づいた持ちやすい本体設計に加えて、4つのブラシが頭皮をつまんで揉み上げるという、サロンで受ける施術のような心地よさを再現してくれます。
ブラシは「開く」「閉める」「押す」「引っ張る」「揉む」「つまむ」の様々な動きをし、回転速度も2段階で調整が可能です。毛穴の汚れを浮き上がらせるのに役立つバイブレーション機能も搭載されており、頭皮の汚れをしっかりと落としたい方におすすめです。

髪に絡みにくい設計になっていて、ロングヘアや細い髪でも使用することができます。防水性能はIPX7で、アタッチメントは取り外しができるのでメンテナンスも簡単です。
さらに、交換用のヘッドが付属しているため、1台を家族でシェアするのにもおすすめです。

商品名 HEAD SPA
メーカー 株式会社日創プラス
本体の形状 取っ手型
本体重量 約317g
モード 2段階(バイブレーションの切り替えも可能)
防水性能 IPX7
対応部位 頭部・顔・全身
EMS
定価(税込) 9,800円
公式サイトはこちら

出典:株式会社日創プラス

EMS HEAD SPA

「EMS HEAD SPA」は、2022年9月に登場した商品のリニューアルモデルです。従来の機能に加えてEMS機能が搭載され、微弱な電気が普段は動かしにくい筋肉に対して効果的に刺激を与えます
そのため、頭皮以外の部位に使用することができ、1台でフェイスラインや全身のケアまで期待できます。EMSの強さは5段階で調整できるので、最初はレベル1から開始して、慣れてきたら好みに応じて強さ上げていきましょう。EMS機能はオフにもでき、EMS機能だけで使うこともできます。
従来品と比較した場合、EMS HEAD SPAの振動回数は約2倍です。1分間に約8,800回転するので、通常のシャンプーでは落としにくい汚れも浮かして落とすことができます。
さらに付属のアタッチメントは「頭皮&ボディ」「フェイスリフトケア」「洗顔」の3種類があり、使用する部位によって付け替えられるのが特長です。IPX7の防水機能は従来のモデルと一緒なので、お風呂でも、それ以外の場所でも頭皮・顔・全身のケアが1台で行えます。

商品名 EMS HEAD SPA
メーカー 株式会社日創プラス
本体の形状 取っ手型
本体重量 約348g
モード 回転速度2段階、EMSレベル5段階(アタッチメント3種類)
防水性能 IPX7
対応部位 頭部・顔・全身
EMS
定価(税込) 14,850円
公式サイトはこちら

出典:株式会社日創プラス

【徹底比較】パナソニックのおすすめヘッドスパ家電・頭皮マッサージ器

頭皮エステ サロンタッチタイプ〈スパイラル〉 EH-HE9G

「頭皮エステ サロンタッチタイプ〈スパイラル〉 EH-HE9G」は、プロの技のような本格的なヘッドスパを自宅のお風呂で再現できる、密着もみ出しブラシが特徴です。硬さの異なる3種類のブラシが独立した動きをするため、従来のモデルよりも広範囲の頭皮をしっかりと洗えます。
ブラシは頭皮の形状に合わせてカーブしており、毛穴の皮脂汚れなどを絞り出すように洗浄できる作りになっています。手洗い以上の毛穴洗浄力(※1)で頭皮環境を整えてくれるので、継続して使用すれば毛髪のボリュームアップも期待できます。
さらに、3つのモードをボタン1つで切り替えられるため、好みや気分に合わせてブラシの回転速度を簡単に調節できます。防水性能はIPX7基準なのでお風呂でも使え、「毎日のシャンプーでヘッドスパをしたい」という方におすすめです。
※1 密着もみ出しブラシ・MIDモード使用時

商品名 頭皮エステ サロンタッチタイプ〈スパイラル〉 EH-HE9G
メーカー パナソニック株式会社
本体の形状 取っ手型
本体重量 約365g
モード 3段階(HIGH、MID、LOW)
防水性能 IPX7
対応部位 頭部・首周り
EMS
定価(税込) 16,100円
Amazon

出典:パナソニック株式会社

 

頭皮エステ 皮脂洗浄タイプ EH-HM7G

「頭皮エステ 皮脂洗浄タイプ EH-HM7G」は、頭皮に残った皮脂の洗浄に力を入れた商品です。ブラシは役割の違う「掃き出しブラシ」と「絞り出しブラシ」の2種類で、合計32本のブラシによって頭皮の皮脂汚れを取り除いていきます。ブラシの本数が多いので圧力が分散され、優しく頭皮の汚れを洗えるのが特長です。
選べるモードは回転速度の異なるHIGHモードとLOWモード、そして、強弱をつけた繊細な動きのFINISHモードです。よりしっかりと頭皮の汚れを落としたい時は、HIGHモードやLOWモードでの洗浄後に、FINISHモードで仕上げをしましょう。

商品名 頭皮エステ 皮脂洗浄タイプ EH-HM7G
メーカー パナソニック株式会社
本体の形状 取っ手型
本体重量 約295g(皮脂洗浄ブラシ取付時)
モード 3段階(HIGH、LOW、FINISH)
防水性能 IPX7
対応部位 頭部
EMS
定価(税込) 13,900円
Amazon

出典:パナソニック株式会社

 

頭皮エステ サロンタッチタイプ〈スパイラル&スライド〉 EH-HE0G-T

「頭皮エステ サロンタッチタイプ〈スパイラル&スライド〉 EH-HE0G-T」の特徴は、アタッチメントを交換することで様々なヘッドスパの手技を体験できることです。
EH-HE9Gでも採用されているもみ出しが得意な「ワイドフォーフィンガースパイラル」に加え、可動域が広く左右に大きくスライドしながら頭皮のつかみ洗いをする「ストレッチスライド」のブラシが付属しています。回転速度の異なる3種類のモードを切り替えられるので、アタッチメントと合わせれば6種類の組み合わせになります。簡単に交換できる2種類のアタッチメントで、自宅で高水準なスカルプケア気分が味わえます

商品名 頭皮エステ サロンタッチタイプ〈スパイラル&スライド〉 EH-HE0G-T
メーカー パナソニック株式会社
本体の形状 取っ手型
本体重量 約365g(密着もみ出しブラシ取付時)
約390g(ストレッチブラシ取付時)
モード 3段階(アタッチメント2種類)
防水性能 IPX7
対応部位 頭部・首周り
EMS
定価(税込) 21,401円
Amazon

出典:パナソニック株式会社

 

【徹底比較】ヤーマンのおすすめヘッドスパ家電・頭皮マッサージ器

ミーゼ ニードルヘッドスパリフト

「ミーゼ ニードルヘッドスパリフト」は、2種類のアタッチメントで頭皮と顔の両方をケアできるのが特徴です。頭皮に使うニードル型のブラシは硬くなった筋肉にしっかりとアプローチできるように設計されており、人の手では再現できないような方法で優しく頭皮の汚れを落としてくれます。
本体はIPX7の防水性能なのでシャンプーの際に使うことができ、音波振動が頭皮の汚れを浮き上がらせてくれます。またアタッチメントを交換すれば、頭皮だけでなく、デコルテ、首、肩、こめかみなどの顔周り(※1)の他、顔のリフトケア(※2)にも対応できる点は大きなメリットです。
さらに、ブラシのスピードは3段階、振動レベルは2段階でモードで切り替えができるため、自分の好みに合わせて動きを調整することができます。
※1 目元、頬骨の上には使用できません。
※2 機器を上に動かすこと。

商品名 ミーゼ ニードルヘッドスパリフト(MS31N)
メーカー ヤーマン株式会社
本体の形状 取っ手型
本体重量 約287g(アタッチメントを除く)
モード スピード3段階、振動レベル2段階(アタッチメント2種類)
防水性能 IPX7
対応部位 頭部・首周り
EMS
定価(税込) 19,800円
Amazon

出典:ヤーマン株式会社

 

ミーゼ ニードルヘッドスパリフト アクティブ

「ミーゼ ニードルヘッドスパリフト アクティブ」は、強めの刺激を好む方におすすめです。通常の「ミーゼ ニードルヘッドスパリフト」よりもニードルブラシが硬めに設計されており、より強めの刺激を与えられます
硬めのニードルブラシはピンポイントで頭皮に刺激を与えますが、肌を傷付けにくいシリコン素材は使っています。ニードル状のブラシが髪をかき分け、硬くなった頭皮に強めの刺激を与えてくれます。「頭皮の硬さが気になる」という方におすすめです。
もみ出しアタッチメントも付属しているので、頭皮に加えて顔・首・肩などもケアできます。もみ出しブラシはエステティシャンの「つまみ上げ」の動きを再現していて、フェイスラインの筋肉を効果的にほぐします。ミーゼ ニードルヘッドスパリフトとの違いはニードルブラシの硬さなので、刺激の強さで選んでください。

商品名 ミーゼ ニードルヘッドスパリフト アクティブ
メーカー ヤーマン株式会社
本体の形状 取っ手型
本体重量 約287g(アタッチメントを除く)
モード スピード3段階、振動レベル2段階(アタッチメント2種類)
防水性能 IPX7
対応部位 頭部・首周り
EMS
定価(税込) 22,000円
Amazon

出典:ヤーマン株式会社

 

【徹底比較】ReFa(リファ)のおすすめヘッドスパ家電・頭皮マッサージ器

ReFa ビューテックヘッドスパ

「ビューテックヘッドスパ」には「クワトロ3Dローラー」という3Dローラーが採用されており、プロのエステティシャンのような手技を再現します
4つのローラーの角度、向きは頭皮を上手につまみ上げるように設計されています。1分間のつまみ上げ回数は740回で、連続的な動きによって硬くなった頭皮にも効果的です。

ビューテックヘッドスパには、より深く頭皮をつまみ上げる「ニーディングボール」と、頭皮全体を優しくつまみ上げる「ニーディングブラシ」の2種類のアタッチメントが付属しています。
頭皮の硬さが気になり、より力強く動かしたい時はニーディングボール、シャンプー時など心地よく頭皮に刺激を与えたい場合はニーディングブラシを使いましょう。本体は手にフィットする丸みのある設計で、IPX7相当の防水性能もあります。

商品名 リファビューテック ヘッドスパ
メーカー 株式会社MTG
本体の形状 取っ手型
本体重量 約330g(ニーディングブラシ取付時)
モード 2段階
防水性能 IPX7
対応部位 頭部
EMS
定価(税込) 33,000円
Amazon

出典:株式会社MTG

 

ReFa グレイスヘッドスパ

「グレイスヘッドスパ」には、頭皮を立体的につまみ上げるクワトロ3Dローラーが採用されています。機器の新しさとしては、「ビューテックヘッドスパ」の旧モデルになりますが、プロのエステティシャンの手技を再現しているという点は共通です。

2つの商品を比較した場合、主な違いはブラシの回転数と付属のアタッチメントです。グレイスヘッドスパのブラシの回転数は、LOWモードで毎分約220回転、HIGHモードで毎分約240回転です。
ビューテックヘッドスパはLOWモードで毎分約185回転、HIGHモードで毎分約200回転なので、回転数はグレイスヘッドスパの方が多くなっています。グレイスヘッドスパにニーディングボールは付属しませんが、その代わりにシャンプーの際に使えるクレンジングブラシが付いています。
クレンジングブラシの先端は細いニードル状になっているので、頭皮の汚れをしっかりと落としたい時におすすめです。

商品名 リファグレイス ヘッドスパ
メーカー 株式会社MTG
本体の形状 取っ手型
本体重量 約330g
モード 2段階
防水性能 IPX7
対応部位 頭部
EMS
定価(税込) 32,780円
Amazon

出典:株式会社MTG

 

【徹底比較】マイトレックスのおすすめヘッドスパ家電・頭皮マッサージ器

MYTREX EMS HEAD SPA PRO

「EMS HEAD SPA PRO」は、EMS機能搭載の電気針ヘッドスパ家電です。従来のモデルよりもEMSによる刺激が180%アップしており、硬くなった頭皮に電気針が効率的にアプローチしてくれます
電気針にはNNRパルスという技術が用いられており、電気針特有の嫌なピリピリ感や痛みを和らげますこの微弱な電気が、人の手では届きづらい筋肉にも心地よい刺激を与えてくれます

また、EMS HEAD SPA PROには3種類のアタッチメントが付属しています。アタッチメントを交換することで「頭皮ケア」「リフトケア(※1)」「フェイスケア」「ボディケア」を1台で行うことができるのも魅力です。例えば、頭皮用のニードルタイプブラシ(※2)は肌との接触面積が小さく、ピンポイントで力強く頭皮に刺激を与えてくれます。他にも優しいつまみ上げを体感できるSCALP&BODYと、肌への密着面積が広いFACEのアタッチメントが付属しているので、部位によって使い分けましょう。
※1 機器を上に向かって動かすこと。
※2 ニードルタイプは頭皮用でのみ使用できます。頭皮以外の部位には使用できません。

商品名 MYTREX EMS HEAD SPA PRO
メーカー 株式会社創通メディカル
本体の形状 取っ手型
本体重量 約285g
モード 回転速度3段階、EMS5段階
防水性能 IPX7
対応部位 頭部・フェイスライン・額・首・デコルテ・肩
EMS
定価(税込) 15,950円
Amazon

出典:株式会社創通メディカル

 

MYTREX VIDO

MYTREX VIDOは、「マッサージガン×ヘッドスパ」から誕生した横振動で、頭皮と筋肉を同時にケアできる新発想の商品です。同じ姿勢が続き「頭皮が固い」「肩・首が凝りやすい」と悩んでいる方へ、頭筋と筋膜にアプローチします。頭皮と筋肉を同時に刺激し、毎分約2,400回の「超高速振動」で大きな筋肉も短時間でほぐすことが出来ます。頭皮以外にも顔・首・肩などのリフレッシュにもおすすめです。

商品名 MYTREX VIDO
メーカー 株式会社創通メディカル
本体の形状 ブラシ型
本体重量 公式サイト記載なし
モード 1種類
防水性能
対応部位 頭・肩
EMS
定価(税込) 11,880円
Amazon

出典:株式会社創通メディカル

手動と電動の頭皮マッサージ器の違いとは?

ここまでおすすめのヘッドスパ家電を紹介してきましたが、頭皮を揉みほぐすことに重きを置くのであれば、手動タイプのマッサージ器という選択肢もあります
手動タイプはピンポイントで頭皮に刺激を与えやすいのがメリットで、低価格なので気軽に購入できます

ただし、あくまで自分で行うセルフヘッドスパを補助するためのものなので、「なかなか続かない」という方には向いていないかもしれません。一方で、手では難しい動きの再現や振動、EMS機能などを求める場合は、電動タイプのヘッドスパ家電を選ぶといいでしょう。
使うタイミングや悩みによってどちらが良いかは変わってくるので、自身のニーズに合わせて検討してください。

まとめ

国内外のメーカーから様々なヘッドスパ家電・頭皮マッサージ器が販売されています。バスタイムでの使用が可能な防水性能を搭載したモデルが人気ですが、「頭以外にも使用できるか」「EMS機能は付いているか」「ブラシの回転速度や動きを調整できるか」など、他にもチェックすべきポイントがあります。
また、長く使い続けるためにも、交換部品の有無や保証なども併せて確認しておくのがおススメです。人気のヘッドスパ家電を比較して、自分に合った商品を見つけてください。