前髪ウィッグのおすすめ8選！選び方や付け方のポイントも解説

普段はシースルーバングにしている方がたまには厚みを出してみたり、伸ばして横に流している方がぱっつん前髪にしてみたりと、スタイルを変えるのに役立ちます。
自分で前髪を切ったら失敗してしまった場合の応急処置にもなりますし、前髪を切る勇気が出ない、クセで伸ばせないといった方にもおすすめです。

この記事でわかること！

前髪ウィッグの選び方

前髪ウィッグには付け方だけでもクリップタイプやカチューシャタイプなど種類があります。さらに形状も、自然に見せたいならつむじがあるタイプが良いでしょう。
前髪ウィッグはフルウィッグと異なり部分的に装着するので、選ぶときは地毛と同じ色か少し明る目の色を選ぶと馴染みます。

前髪ウィッグのおすすめ8選

ここからは前髪ウィッグのおすすめを8選ご紹介します。

AQUADOLL／サイド付きぱっつんバング[wgt810]

クリップで簡単に付けることができるサイド付きの前髪ウィッグです。テカリを抑えた素材を使用し、耐熱性も兼ね備えているので、ヘアアイロンやドライヤーも使うことが可能です。裏面にはふかし加工が施されているので、ふんわりとした前髪を作ることができます。

出典： 株式会社クロスオーバー

ブライトララ／総手植え 人毛MIX 前髪付きトップヘアピース

前髪とトップやサイドの髪の毛が一緒になった部分ウィッグ「ヘアピース」は、フルウィッグよりも手軽に、フルウィッグのようなスタイルチェンジが実現できます。
前髪ウィッグよりも一歩先を行くウィッグでのおしゃれを楽しみたい方向けです。
人毛ミックスなので自然に見え、ドライヤーなどでのスタイリングも可能です。

出典：京越株式会社

PRISILA／ふんわり総手植え前髪ウィッグ【ななめバング】FX-101耐熱

ネット部分に1本1本手植えをしたことにより、自然な髪の立ち上がりを実現した前髪ウィッグです。毛量を調節したことで、ウィッグ独特の重さを軽減し軽い付け心地が特徴です。自毛との境目が目立たないような設計なので、ウィッグが浮きにくく安心して付けることができます。

出典：株式会社プリシラ

リネアストリア／総手植え前髪ウィッグ ワンカールバング

全て手植えで作られており、ふんわり軽やかな前髪が実現できる前髪ウィッグです。フェイスラインに沿って顔周りの毛が少し長めになっているので、小顔効果も期待できます。着用するときは、生え際より上に付けることでより自然な前髪になります。

出典：株式会社リネアストリア

AQUADOLL／ナチュラルフリンジバング 人毛100%[pp001]

職人が毛の流れを整えながら丁寧に作る、オールハンドメイドの前髪ウィッグです。根元が薄いので、自然な見た目で着用することができます。ヘアカラーやパーマも可能で、着用前にはドライヤーなどで形を整えてから使用すると馴染みやすいです。

出典： 株式会社クロスオーバー

ブライトララ／総手植えワンタッチシースルー前髪

毛量を少なくし、ゆるくカールしたシースルータイプの前髪ウィッグです。全て職人による手作業で作られており、光沢を抑えたファイバーを使用しているので人毛に近い仕上がりになります。髪の隙間から見えるネットは人工頭皮なので安心して着用することができます。

出典：京越株式会社

AQUADOLL／(大小set)グラマラスセパレートバング[wgt801]

セパレートの前髪をつくることができる前髪ウィッグです。前髪が短い方も付けることで、ボリューム感を出すことができ雰囲気を変えることが可能です。前髪を伸ばすか迷っている方もこの前髪ウィッグで、前髪ありなしどちらも楽しむことができます。

出典： 株式会社クロスオーバー

PRISILA／グラムワンレンバングス

つむじを覆うように付けるだけのつむじあり前髪ウィッグです。つむじありは通常の前髪ウィッグよりも境目が馴染みやすいのが特徴です。
毛材がファイバー製にも関わらず、ウィッグ特有のテカリを抑え人毛のような見た目を再現しているため、人毛ウィッグより価格を抑え、なおかつクオリティにもこだわっています。

出典：株式会社プリシラ

自然に見える付け方のポイント

前髪ウィッグは正しく付けないと違和感に繋がってしまいます。そこで自然に見える付け方のポイントを確認しましょう。

付け方の流れ

まず、付け方の流れをご説明します。

付ける位置

自然に見せるには付ける位置が重要です。付ける位置が1cm違うだけでも印象が変わります。
違和感がある場合は付ける位置を変えると自然になる場合があるので、どの位置が自分にとって馴染むか、位置を調整して試してみると良いでしょう。

地毛と馴染ませる

地毛の前髪を前髪ウィッグにかぶせて、地毛とウィッグを馴染ませるように整えましょう。
前髪ウィッグだけでそのままにするよりも、地毛を少し馴染ませることで違和感がなくなります。

アイテムを使う

どうしても地毛とウィッグの境目が気になる場合は、カチューシャやヘアバンド、帽子などと組み合わせるのもおすすめです。
違和感もなくなり、こなれたおしゃれ感も演出できます。

まとめ

印象を左右する前髪。前髪ウィッグは簡単に印象チェンジが叶います。
コツをつかめば誰でも上手く付けられるようになるので、手軽に印象を変えたい方や、たまには雰囲気を変えたおしゃれを楽しみたい方は試してみてはいかがでしょうか。

フルウィッグよりもリーズナブルかつ付けやすいので、おしゃれウィッグに興味があるけどいきなりフルウィッグに挑戦するのはという方でも、まずは前髪ウィッグから始めてみると良いかもしれません。