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ポニーテールウィッグのおすすめは?おすすめ5選と選び方をご紹介

もっと知りたい!女性の髪のこと【お役立ちコラム】

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おしゃれの幅を広げるウィッグを使えば、簡単に雰囲気チェンジが可能です。
中でもポニーテールウィッグは、ショートヘアやミディアムヘアの方でも、地毛を伸ばさずに雰囲気を変えてポニーテールにできるため人気です。

そこでこの記事ではポニーテールウィッグのおすすめをご紹介します。
気分を変えてポニーテールにしたい方や、雰囲気を変えたい方は参考にしてみてください。

この記事でわかること!

ウィッグの種類

ウィッグには主にフルウィッグと部分ウィッグの2種類あります。
ポニーテールウィッグは部分ウィッグが多いですが、ロングフルウィッグをアレンジしてポニーテールにしたり、フルウィッグに部分ウィッグを組み合わせてポニーテールスタイルにしたりと方法は様々です。

フルウィッグ

頭全体にすっぽり被るタイプがフルウィッグです。自分の毛の長さや色を気にせずに、なりたいスタイルにできます。
フルウィッグは地毛の色に関わらず好みのカラーが選べるのため、明るめのカラーにしたい方や、落ち着いたカラーにしたい方に人気です。

部分ウィッグ

部分ウィッグは、変化をつけたい部分にピンやクリップで部分的にウィッグを固定するものです。
お団子ヘアにしたい、前髪を作りたい、三つ編みにしたいなど、部分的に変化を出したいときに手軽に楽しむことができます。

ウィッグの選び方

ウィッグには様々なメーカーから多くの種類が販売されているため、自分に合うウィッグの選び方のポイントをご紹介します。

自然であるか

フルウィッグを被っても「ウィッグ感」が出ないためには、つむじや分け目、毛の生え方が自然か、毛の量は多すぎないかといった部分が大事です。
安価すぎるウィッグでは自然に見えない場合もあるので、ある程度クオリティを大事にしたほうが良いでしょう。

自然なつむじはメーカーによってこだわっているところがあり、分け目を変えたり毛流れを変えたりと地毛のようにアレンジできるものもあります。

サイズが合っているか

自分の頭に合っていないと、ウィッグと頭の間に空間ができ不自然になってしまいます。
シルエットが不自然になるだけでなく、着用感もよくないので、自分の頭のサイズとウィッグのサイズを必ず確認しましょう。サイズ調整アジャスターが付いているものもあります。

実店舗ではウィッグの試着ができる場合がありますし、通販サイトではサイズ違いで無料交換できる場合もあるので、サイズが心配な際はそういった対応をしてくれるショップを選ぶと良いでしょう。

地毛に馴染むか

部分ウィッグの場合は、全体ではなく部分的にウィッグを装着するので、地毛の色との相性が大事になってきます。
地毛に馴染ませるためには、地毛と同じ色もしくはやや明るい色のウィッグを選びましょう。
通販で選ぶ場合は実際の色味がわかりづらいですが、カラーサンプルを取り寄せることが可能なショップもあるので、カラーサンプルで実際の色味を確認すると失敗が少ないです。

ポニーテールウィッグのおすすめ5選

ここからはポニーテールウィッグのおすすめ商品を特徴と合わせて紹介します。

ブライトララ/ポニーテールウィッグ

マジックポニーテールはマジックテープで巻くだけで簡単に装着できるウィッグ。自分の毛をまとめたら、まとめた結び目に部分ウィッグを巻き付けてヘアピンで固定するだけです。ヘアアクセサリーの一部のように簡単に装着できます。ウェーブタイプ、ゆるカールタイプ、ストレートタイプと毛のカール具合によって3種類あり、色も20色から選べます。おしゃれの幅を広げたい方に向いています。

商品名 クリップポニーロングタイプ
ブランド BRIGHT LELE(ブライトララ)
素材 人工毛
タイプ ポイントウィッグ
ドライヤー対応
ヘアアイロン対応
定価(税込) 2,980円
公式サイトはこちら

出典:京越株式会社

ピンクエイジ/スリムピンポニーテール

ピンクエイジは腰までのロングストレートのポニーテール、ウェーブ、お団子、部分ウィッグなど数多くのウィッグを販売しています。
スリムピン ポニーテールは不器用な方でも簡単に装着可能なスリムピン式で、自分の髪の結び目にクリップを挟むだけで装着が可能です。マットモースト原糸を使用しており人工的な光沢がでない人毛に近い素材のウィッグです。

商品名 ローリング ポニーテール
ブランド PINK AGE(ピンクエイジ)
素材 マットモースト原糸
タイプ ポイントウィッグ
ドライヤー対応
ヘアアイロン対応
定価(税込) 5,700円
公式サイトはこちら

出典:株式会社ピンクエイジ

Classy wig/オーダーメイドウィッグ

classy wig

自分に合うウィッグに悩む場合は、オーダーメイドウィッグを利用するのも方法の1つ。Classy wigはオーダーメイドウィッグをオンラインで注文ができます。
ウィッグの違和感を感じる方や、自分だけのウィッグにチャレンジしたい方に向いています。
オーダーメイドウィッグは高価なイメージですが、Classy wigはオンラインで店舗を持たない分コストダウンを実現しています。無料カウンセリングで自分に合うウィッグを相談するところから始めてはいかがでしょうか。

商品名 オーダーメイドウィッグ
ブランド Classy wig
素材 人工毛
タイプ ポイントウィッグ
ドライヤー対応
ヘアアイロン対応
定価(税込) 228,000円
公式サイトはこちら

出典:malna株式会社

AQUADOLL/ハニーウェーブクリップポニー [wgt805]

アクアドールのポニーテールウィッグはミディアムカール、ロングカール、ウェーブなど長さや形状によって複数種類が選べます。ハニーウェーブクリップポニーはクリップ式で、地毛に馴染むクリップの形状にこだわっており、地毛との境目がわからないと評判です。
ベージュやブラウン、ナチュラルなブラックと地毛に合わせやすいカラー展開のため、地毛に馴染み自然に付けることができます。

商品名 ハニーウェーブクリップポニー [wgt805]
ブランド AQUADOLL(アクアドール)
素材 マットファイバー(人工毛)
タイプ ポイントウィッグ
ドライヤー対応
ヘアアイロン対応
定価(税込)
2,280円
Amazon

出典:株式会社クロスオーバー

リネアストリア/ブリッジポニーテール フラワーカールミディ

医療用ウィッグを中心に販売しているリネアストリア。全国に直営サロンと認定サロンが複数あるため、実際に試着してから決めることが可能です。その場で美容師にカットしてもらうこともできます。

地毛に巻きつけるタイプのポニーテールウィッグを取り扱っています。ストレートやカール、ゆるウェーブと種類が多く、全体的に大人っぽいデザインが特徴です。
巻き付けるだけでマジックテープやヘアピンが見えたりする心配もありません。
カラーがイメージと異なっていた場合は無料で別のカラーと交換してくれるサービスがあるので、通販でもイメージ通りとなるように選べます。

商品名 ブリッジポニーテール フラワーカールミディ
ブランド LINEASTORIA(リネアストリア)
素材 人工毛
タイプ ポイントウィッグ
ドライヤー対応
ヘアアイロン対応
定価(税込) 1,980円
Amazon

出典:株式会社リネアストリア

ポニーテールウィッグでおしゃれを楽しむための手入れアイテム

髪の毛にケアが必要なように、ウィッグも正しくケアすることで綺麗に長く使うことができます。そこでウィッグのお手入れにあると便利なアイテムをご紹介します。
ウィッグを購入する際に一緒に購入しておくと便利です。

ウィッグ専用ブラシ

地毛とウィッグでは毛材が異なるので、普段使っているブラシをウィッグに使うと傷んでしまう場合があります。ウィッグ専用ブラシを使うことでウィッグが傷まず、サッととかすだけでウィッグのサラサラ感が続きます。1本持っておくと良いでしょう。

ウィッグスプレー

髪の毛で言うトリートメントのようなものです。ウィッグもただブラッシングをするよりは、ウィッグスプレーでケアすることで、絡まりを防止したりサラッとした手触りが長続きします。

装着時のポイント

部分ウィッグを自然につけるためには、自分に合うウィッグを探すことももちろん大切ですが、付け方が重要です。
部分ウィッグは付ける位置がポイントになっており、付ける位置が1cm変わるだけで自然さが変わります。そこで、付けた際にいまいちしっくりこない場合は、付ける位置をずらしてみるだけでしっくりくる場合が多いです。

さらに、装着した後には一度髪全体をブラッシングしましょう。全体をブラッシングすることで、地毛とウィッグが馴染み自然になります。

まとめ

ポニーテールウィッグはおしゃれの幅を広げるアイテムです。ポニーテール部分をピンやクリップで地毛に装着するだけなので、フルウィッグよりも利用のハードルは低く、手軽にイメージを変えることができます。

ポニーテールタイプだけでも、ストレートやカール、長さやカラーも様々あるので、自分好みのポニーテール部分ウィッグを見つけてみてはいかがでしょうか。