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【医師監修】アートメイクは除去できる?除去方法やメリット、デメリットについて解説

【医師監修】アートメイクは除去できる?除去方法やメリット、デメリットについて解説 自信のある素顔を叶える【アートメイク】

  • ・当記事は記事作成時点での情報を基に掲載しております。最新情報は各機関公式サイトにてご確認ください。
  • ・掲載のクリニックや施術については、編集部による独自調査にて推薦しており、効果・効能を保証するものではありません。
  • ・掲載の施術や治療については、自由診療(保険診療適用外)となります。
  • ・監修者は、医学的根拠や専門知識に基づいて当記事を監修しており、クリニックや商品の選定は行っておりません。
この記事の監修者

女医によるファミリークリニック
院長 大井美恵子

URL:https://www.familyclinic-hiroshima.com/

■診療科:小児科・内科・皮膚科・アレルギー科

■所属学会
日本小児科学会日本小児神経学会
日本リウマチ学会日本抗加齢医学会広島県小児科医会
高濃度ビタミンC点滴療法学会日本アレルギー学会
日本小児皮膚科学会日本小児科医会
赤ちゃん成育ネットワーク点滴療法研究会

■経歴
広島大学附属幼小中高、金沢医科大学卒業
土谷総合病院にて初期研修、広島市民病院小児科勤務を経て姉妹で女医によるファミリークリニックを開業。
小児科内科皮膚科アレルギー科の診察を行う。

テレビ朝日、羽鳥慎一のモーニングショーやフジテレビ Live NEWS イット!などに出演、ラジオ、テレビ、WEBなど幅広く医療情報を提供している。

「思ったような仕上がりにならなかった」「インクが滲んできた」などの理由で、アートメイクの除去を考えている方は多いのではないでしょうか。
本記事では、「アートメイクを除去する4つの方法」や「除去施術に対応しているクリニック3選」をご紹介します。アートメイクを除去する際の注意点も合わせて解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

編集部

この記事はこんな人におすすめ!

・アートメイクをしたが除去したい人

・アートメイクをしてみたいが変にならないか不安な人

この記事でわかること!

アートメイクを除去する方法

アートメイクは皮膚のターンオーバーによって1〜3年ほどで自然に薄くなっていきますが、必要な場合はクリニックで除去することが可能です。
ここでは、アートメイクを除去する4つの方法をご紹介します。

【施術の副作用・リスク】個人差もありますが、下記事項が発生する可能性もありますのでご注意ください。
痒み、腫れ、痺れ、つっぱり感、内出血、硬結、アレルギー反応、感染症、蕁麻疹、むくみ、倦怠感、発熱、 頭痛、胸痛、筋肉痛、冷や汗、皮剥け
※効果・効能・副作用の現れ方には個人差がございます。医師の診察をうけ、診断された適切な治療方法をお守りください。
※アイラインアートメイクは、ドライアイ、滲みなどを生じることもあります。
※アートメイク除去は、赤み、炎症後色素沈着、水疱、色素脱毛、脱毛などを生じることもあります。また、色素によっては一時的に濃くなる可能性がございます。

レーザー治療

アートメイク部分にレーザーを照射し、色素を分解・排除する方法です。レーザー治療は一般的な方法で、肌へのダメージが少なく傷跡がほとんど残らないのがメリットです。黒系のアートメイクはレーザーがよく反応するため除去しやすい一方で、赤系・白系の色味は機械によって除去が難しい場合もあります。
また、赤系・白系のアートメイクをレーザーで除去するには何度も照射する必要があり、皮膚が傷む・皮膚が硬くなるといったリスクがあります。

切除手術

アートメイクを入れた部分を皮膚ごと切除して縫い合わせる方法です。レーザーで消せない場合やレーザーを照射できない場合にも効果的です。レーザー治療のように回数を重ねる必要がなく、1回の手術で除去が完了します。
ただしレーザー治療に比べて肌へのダメージが大きく、医師の技術や経験によって仕上がりが変わる点に注意が必要です。

除去液

専用の針を使って皮膚に薬品を注入し、アートメイクの色素を除去する方法もあります。レーザーで除去できない赤系のアートメイクも取り除けるのがメリットです。
注意しなければならない点は、除去液の使用は炎症や拒否反応が出るリスクがあるため、日本ではほとんど行われていないことです。除去液を使ってアートメイクを消したい場合は、技術力があり信頼できるクリニックをしっかり見極めることが大切です。

肌色のインク注入

アートメイクそのものを除去するのではなく、肌と同じ色のインクを注入してカモフラージュする方法もあります。通常のアートメイクと同じ施術方法のため肌へのダメージを低減でき、短期間でインクが目立たなくなるのがメリットです
この方法の場合、肌色のインクを注入するとレーザーでの除去ができなくなるため、完全に除去するには切除手術や除去液の使用が必要です。そのため、これらの方法を選択できない場合にのみ検討するのがいいでしょう。

下記動画ではアートメイク除去の施術の様子がまとめられています。どのような施術方法か気になる方はこちらも合わせてご確認ください。

出典:エースクリニックYouTube

アートメイクの除去ができるクリニック3選

クリニックによっては、アートメイクの施術のみ対応しており除去ができない場合があります。ここでは、アートメイクの除去ができるクリニックを紹介しますので、参考にしてみてください。

傷跡が残りにくい除去方法!エルムクリニック

エルムクリニック

エルムクリニックは、レーザー治療によるアートメイク除去に対応しています。

特徴とおすすめポイント

エルムクリニックのアートメイク除去では、ピコレーザーまたはQスイッチルビーレーザーを使用しています。
ピコレーザーは周りの組織を傷つけず標的部位だけをピンポイントで照射でき、肌へのダメージを抑え効率的に照射することができます。黒・赤・黄・緑・青に反応しやすく従来のレーザーでは取り切れなかったカラーも除去することができます。対応している院は麻布院、表参道院、広島院、京都院、熊本院、大阪院、神戸院です。
Qスイッチルビーレーザーは青・黒・茶色どに反応しやすく、破壊されたインクは徐々に体内に吸収されます。施術後半年ほど時間をかけ、少しずつ色が薄くなっていく効果を実感できるでしょう。小さいアートメイクなら数分ほどで終了し、傷跡がほとんど残らないのがメリットです。対応している院は福岡院、岡山院です。
主なリスク・副作用等:施術部位がカサブタになります。痛み、ダウンタイム、効果には個人差があります。

クリニック情報

クリニック名 エルムクリニック 表参道院
診療時間 9:30〜18:30
休診日 日
診療科目 アートメイク、美容皮膚科、美容外科
施術箇所(アートメイク) 眉、アイライン、リップ、ほくろ
平均施術回数 2~3回
料金(税込)


・1回 60,000円~70,000円
・1回 42,000円~45,000円/モニター価格

アイライン
・2回 58,000円

フルリップ
・1回 70,000円
・1回 45,000円/モニター価格

予約方法 電話、WEB、LINE
問い合わせ先 TEL:03-5962-6095
アクセス 〒107-0062
東京都港区南青山5丁目8−1 scène akira 2F
・表参道駅 徒歩2分
公式サイトで詳細を見る

出典:エルムクリニック 表参道院

2種類の除去方法から提案!渋谷の森クリニック

渋谷の森クリニック

渋谷の森クリニックは、グリコジェルとレーザー治療によるアートメイク除去に対応しています。

特徴とおすすめポイント

渋谷の森クリニックのアートメイク除去は、グリコジェルとレーザーで行います。
アートメイクの除去は、色を入れることよりも難易度が高く、使用された顔料の色や成分、またその顔料が皮膚にどれくらいの深さで入っているかを慎重に判断する必要があります。これに基づき除去方法が決定されます。
具体的には、顔料の色に合った波長のレーザーや、専用の薬液を使用した施術が行われます。
施術は周囲の健康な皮膚をなるべく傷つけずに色を除去するため、複数回の施術が必要となる場合があります。

渋谷の森クリニックの評価・口コミ

レビュー 5 ★★★★★
アフターケアも充実していて親切でした。
アートメイクもとても綺麗にしてもらえました。

引用元:Google Map

レビュー 5 ★★★★★
眉毛が薄いのがコンプレックスだったんですが、すっぴんに自信が持てるようになりました!
あとメイク時間の大幅短縮がいいですね。

引用元:Google Map

クリニック情報

クリニック名 渋谷の森クリニック
診療時間 10:00~19:00
診療科目 美容皮膚科・医療脱毛・医療アートメイク
施術箇所(アートメイク) 眉、アイライン、リップ、ヘアライン、医療補助アートメイク
平均施術回数 2回
料金(税込)

アートメイク
眉(初回、1回)
 ・トップアーティスト・プレミア 143,000円
 ・トップアーティスト 99,000円
 ・アーティスト 49,500円
眉(メンテナンス、1回)
 ・トップアーティスト・プレミア 55,000円
 ・トップアーティスト 55,000円
 ・アーティスト 44,000円

ヘアライン(初回、1回)
 ・トップアーティスト・プレミア 143,000円
 ・トップアーティスト 110,000円
ヘアライン(メンテナンス、1回)
 ・トップアーティスト・プレミア 55,000円
 ・トップアーティスト 55,000円

アイライン(初回、1回)
 ・トップアーティスト・プレミア 66,000円
 ・トップアーティスト 55,000円
 ・アーティスト 44,000円
アイライン(メンテナンス、1回)
 ・トップアーティスト・プレミア 38,500円
 ・トップアーティスト 38,500円
 ・アーティスト 27,500円

フルリップ(初回、1回)
 ・トップアーティスト・プレミア 165,000円
 ・トップアーティスト 110,000円
フルリップ(メンテナンス、1回)
 ・トップアーティスト・プレミア 77,000円
 ・トップアーティスト 77,000円

医療補助アートメイク
・乳輪乳頭両方:初回132,000円
・傷跡 :44,000円
・初診料:3,300円
・再診料:1,100円

予約方法 電話、WEB
問い合わせ先 TEL:03-3409-5959
アクセス 150-0001 
東京都渋谷区神宮前6-18-1クレインズパーク4階
・明治神宮前駅  徒歩5分
・渋谷駅 徒歩8分
公式サイトで詳細を見る

※渋谷の森クリニック池袋院は、渋谷の森クリニックと資本関係はありません。                           

出典:渋谷の森クリニック

除去は全カラー対象!SSCビューティークリニック

SSCビューティークリニック

SSCビューティークリニックでは、レーザーまたは除去剤による除去が可能です。

特徴とおすすめポイント

SSCビューティークリニックで導入されているピコレーザーはあらゆる色素に対応しており、全色治療可能です。30年以上のレーザー治療実績があるためノウハウが蓄積されており、熟練した照射テクニックを持つ医師が状態に合わせてレーザー光を使い分けてくれます。傷跡が残る心配が少ないため、安心して治療を受けられるでしょう。
主なリスク・副作用等:施術当日は赤みや腫れが生じる場合がありますが数日でおさまります。

クリニック情報

クリニック名 SSCビューティークリニック
診療時間 10:00~18:00
休診日 月日祝
診療科目 アートメイク、美容皮膚科、美容外科
施術箇所(アートメイク) 眉毛、アイライン、リップ、生え際、ほくろ形成、パラメディカル(色素形成)、アピアランスケア、アートメイク除去
平均施術回数 2回
料金(税込)

初回カウンセリング無料
初診料3,000円
再診料1,300円(コース/セット料金の場合はかかりません)

・初回2回コース 132,000円
・初回1回コース 82,500円
・リタッチ(3か月以内)16,500円
・リタッチ(2年以内)33,000円

頭皮・生え際(2㎝×2㎝)※範囲によって料金は異なります
・初回2回コース 44,000円
・リペア(3か月以内)16,500円
・リペア(2年以内)27,500円

アイライン上
・初回2回コース 88,000円
・初回1回コース 55,000円
・リタッチ(3か月以内)16,500円
・リタッチ(2年以内)27,500円

リップ
・初回2回コース 143,000円
・リタッチ(3か月以内)33,000円
・リタッチ(2年以内)38,500円

アートメイク除去
・アートメイク除去レーザー(1㎝×1㎝) 22,000円
・グリコール酸による除去(1㎝×1㎝) 11,000円

アートメイク技術者指名料 1,100円
注射麻酔(1部位)3,300円(希望の方のみ)
アートメイクパッチテスト2,200円(希望の方のみ)
※上記リタッチ料金は2回以上施術を受けた方向けメニューです。

予約方法 電話・WEB
問い合わせ先 0120-550-416
アクセス 〒060-0809
北海道札幌市北区北9条西3丁目パワービル札幌駅前3F
・札幌駅 徒歩3分
公式サイトで詳細を見る

出典:SSCビューティークリニック

記事掲載の治療・施術は自由診療となります。
健康保険などの公的医療保険は、病気や怪我の治療に適用されます。病気や怪我の治療ではなく、健康やアンチエイジングなど、容姿を変える治療・施術は、
美容目的の診療と見なされるため、治療費は全額自己負担となります。
参考:国税庁「医療費を支払ったとき」より

アートメイク除去の施術フロー

STEP1

カウンセリング・問診

STEP2

麻酔

STEP3

アートメイク除去

STEP4

アフターカウンセリング

※アートメイク除去は医療行為となります。
※アフターカウンセリングではアフターケアの方法などを説明します。クリニックによって施術前に説明する場合がございます。
※施術後は腫れや赤みが出る場合がございますので、アフターケアや注意事項を確認のうえ守っていただくようにお願いします。

アートメイクを除去する際の注意点

 

ここでは、クリニックでアートメイクを除去する前に知っておきたい注意点を解説します。
アートメイク除去で起こりうるリスクや注意点を十分理解した上で施術を受けましょう。

肌質・インクの種類によって経過に個人差がある

レーザーによる除去は肌へのダメージが少ないものの、アートメイクが消えるまでの経過には個人差があります。
肌質やアートメイクの色・濃さ・範囲、色素を入れている深さなどによって必要な治療回数が異なり、多くの場合は複数回の照射が必要です。特に赤系のインクは黒系や青系のインクに比べて除去しにくいため、1回の施術では難しいと思っておきましょう。

除去した部分が脱毛してしまう可能性がある

レーザーでアートメイクを除去する場合、インクの色素だけでなく眉毛やまつ毛のメラニン色素にもレーザーが反応することがあります。その結果、毛根組織が破壊され、部分的に毛が生えなくなってしまうリスクがあります。
脱毛のリスクを低減するには、技術力があり信頼できるクリニックでアートメイク除去を受けましょう。

治療後に傷跡が残る可能性がある

切除手術でアートメイクを除去した場合、縫い合わせた部分に傷跡が残ります。レーザー治療は傷跡が残りにくいものの、繰り返し照射すると肌にデコボコとした跡が残る可能性があります。
また、アートメイクの色素が濃い場合や赤系のインクを使用している場合は、除去するまでに多くの回数が必要になるため、傷跡が残るリスクが高くなることがあります。

赤みや腫れなどのダウンタイムがある

レーザーや切除手術によるアートメイク除去は肌へダメージがかかり、施術後に赤みや腫れ、かゆみなどが生じることがあります。施術後に患部が気になっても、なるべく触らず肌を安静にすることが大切です。
肌トラブルにお悩みの方や肌ダメージを受けやすい方は、施術前に医師に相談しておきましょう。

アートメイクのメリットとデメリット

アートメイクにはメリットとデメリット、両方あります。メリットとデメリットについて解説していきます。

アートメイクのメリット5つ

メイク時間の短縮につながる

眉やリップのベースが整うため、日々のメイク時間を短縮できるのがメリットです。特に左右のバランスを整えるのが難しい眉メイクの手間を軽減できるため、忙しい朝の身支度がスムーズになります。メイクを代替するものではありませんが、描く際のガイドラインができることで、効率的に仕上げられるようになります。

水や汗に強く、長時間持続する

皮膚の表層に色素を定着させるため、洗顔やスポーツ、入浴などで色が落ちる心配がありません。汗をかきやすい季節のメイク崩れを防ぎ、日常生活において一定の仕上がりを維持し続けられます。スポーツ時や旅行先など、通常のメイクをキープしにくい場面でも、キープしやすくなります。

骨格に基づいたデザインの提案が受けられる

専門のアーティストが一人ひとりの骨格や筋肉の動きを解析し、適切なバランスを検討してデザインを提案します。自分では判断が難しい眉の形も、客観的な視点で顔立ちに合わせた形に整えられるため、セルフメイクでは再現しにくい安定感のある仕上がりが期待できます。数年単位で持続するため、手入れの手間も省けます。

眉の毛量や形に関する悩みをカバーできる

過去に抜きすぎて生えにくくなった部分や、もともと毛が薄い箇所に対して、色素で補うことが可能です。1本ずつ毛並みを再現するように描く技法を用いることで、自眉と馴染みやすい自然な見た目を目指せます。眉の輪郭がはっきりすることで顔立ちの印象を整え、お顔全体のバランスを補完する効果があります。

整った印象を維持しやすくなる

施術によって整えられた眉やリップの形状は、清潔感のある印象を維持しやすくなります。自分自身のケアによる左右差や失敗のリスクを減らし、常に安定したデザインを保てるのがメリットです。対面でのビジネスシーンや日常生活において、身だしなみを整える時間を削減しながら、落ち着いた雰囲気を維持できます。

編集部コメント
編集部

アートメイク1番のメリットは、整った印象を維持しやすくなることではないでしょうか。

骨格に基づいた黄金比のデザインを提案されるので、より自分にあった眉の形になり、いい印象を与えやすくなります。メイクに時間をかけずに形も維持できるので、手軽に清潔感のある印象を与えやすくなるでしょう。

アートメイクのデメリット5つ

簡単に消すことができない

アートメイクは、一度施術を受けると、自然に薄くなるまで数年かかる場合があります。施術直後にデザインや色味が気に入らなかった場合、修正や除去にはレーザー治療などが必要です。
失敗や希望と異なる仕上がりになった場合は、元に戻すのが難しく、追加の時間と費用がかかる可能性があります。アートメイクは皮膚に直接色素を差し込むため、簡単に消すことができません。

ダウンタイムがある

施術後は皮膚に赤みや腫れが出ることがあり、かさぶたが形成されることもあります。完全に落ち着くまでには1〜2週間程度かかるため、大切な予定の前には避けるのが無難です。
施術部位に触れたり、擦ったりすると色素の定着に悪影響を及ぼす可能性も少なくありません。ダウンタイム中は見た目が不自然に見えることがあるため、人と会う機会が多い方はスケジュール調整が必要な場合もあります。

持続期間がある

アートメイクは時間の経過とともに色が薄くなりやすい傾向にあります。平均して1〜3年程度の持続期間ですが、肌質や生活習慣によってはさらに短くなることもあります。
特に紫外線を多く浴びる方や、肌のターンオーバーが早い方は色素の定着が弱くなりやすい傾向にあるため、注意が必要です。アートメイクを行うなら、こまめな日焼け対策や保湿ケアは欠かせません。

複数回施術する場合がある

希望の仕上がりを得るためには、1回の施術だけでなく複数回にわたって施術を受ける場合が大半です。特に自然な仕上がりを求める場合は、数回のリタッチが必要になります。リタッチには追加費用がかかることが多いため、予算を考慮し、計画的に施術を進めましょう。
ただし、リタッチを行うことで色味の調整や微調整が可能になるので、より理想の仕上がりに近づけることができます。

MRI検査が受けられない可能性がある

アートメイクは美容目的で行われる施術ですが、施術後にMRI検査を受ける際に注意が必要な場合があります。MRI(磁気共鳴画像診断)は強力な磁場を使って体内の様子を撮影する検査方法です。アートメイクで使用される色素の中には金属成分が含まれていることがあり、これがMRI検査に影響を与える可能性があります。

特に、金属成分が含まれた色素が皮膚内に残っていると、MRIの磁場に反応して発熱や皮膚の刺激、痛みを引き起こすことも少なくありません。また、金属成分が画像に影響を与えてしまい、診断の精度が下がることも懸念されます。

現在ではMRI対応の金属を含まない色素を使用するクリニックもあるため、施術前に使用する色素の成分をしっかり確認しましょう。MRI検査を受ける可能性があることを伝えておきましょう。

そして、万が一MRI検査を受ける必要がある場合は、事前に医師にアートメイクをしていることを伝えてください。医師がリスクを考慮しながら適切な判断を行えます。ご自身でも施術後の記録や色素の情報を持っておくと、いざという時に役立つでしょう。

編集部コメント
編集部

アートメイクの一番のデメリットは「簡単に消すことはできない」ことではないでしょうか。

デザインや色が思っていたものと違った場合もすぐに消すことはできません。アートメイクは除去にも費用がかかり痛みを伴うこともあります。なので一度入れると簡単には消せないことは理解するようにしておきましょう。

失敗しないために!アートメイクで後悔しないポイント3つ

アートメイクで後悔しないためには、施術前の準備と判断が何より大切です。ここからは、実際に施術を受ける際に意識すべき3つのポイントを具体的にご紹介します。

クリニック・施術者を見極める

まず大切なのは、施術を行うクリニックや施術者の信頼性をしっかり確認することです。アートメイクは医療行為に分類されるため、医療機関で行われているかどうかもチェックポイントになります。
実績が豊富で口コミ評価が高いクリニックは、技術面だけでなく、衛生管理やアフターケアの対応力にも定評がある傾向があります。SNSや口コミサイトで実際の症例写真をチェックし、施術者の資格(医師・看護師)や経験年数、得意なデザインの傾向などを確認してください。

事前カウンセリングですり合わせる

施術前のカウンセリングでは、納得いくまで丁寧にデザインのすり合わせを行いましょう顔立ちや骨格、表情のクセに合わせたデザインを提案してくれるかどうかも、クリニック選びの大きなポイントです。
自分の希望をしっかり伝えたうえで、施術者からのアドバイスを受け取り、互いに納得のいく形に仕上げていくことが成功ポイントです。事前にシミュレーションを行い、施術後のイメージを具体的に把握するのもおすすめです。

施術後のアフターケアでトラブルを防ぐ

アートメイクは施術後のケアも大切です。皮膚に針を刺す施術である以上、施術直後は肌がデリケートな状態になっています。清潔を保ち、こすらない・濡らさないなど基本的な注意を守ることで、感染や色ムラのようなトラブルを防ぐことができます。
クリニックから指示されるアフターケアの内容をよく理解し、数日〜1週間程度のダウンタイムを想定したスケジュール調整も行いましょう。

アートメイクの除去でよくある質問

ここでは、アートメイク除去に関してよくある質問にお答えします。

アートメイクの除去は誰でも受けられる?

施術部に赤みや腫れなどがなければ、基本的に誰でもアートメイクの除去が受けられます。 ただしレーザーによる施術は、色の種類によっては除去が難しい場合もあります。そのためアートメイクの施術を受けた時期、使用した色素などの情報はできるだけ詳細に伝えるようにしましょう。

1回の施術でアートメイクを除去できる?

切除手術の場合、1回の施術でアートメイクを除去できる一方で、レーザー治療は複数回の施術が必要なケースが多いようです。色が薄い場合は1回で除去できることもありますが、一般的には1~3ヶ月おきに2〜3回ほど施術を受けることで、徐々に色が薄くなっていきます。

除去クリームを使えばセルフでアートメイクを除去できる?

アートメイクは医療行為のため、クリニックでしか除去できません。ネット通販で海外製の除去クリームが購入できるケースがありますが、肌にダメージを与えるリスクがあるため使用を避けましょう。

皮膚トラブルやアレルギー反応はある?

アートメイクは専用の針で皮膚の表皮に色素を入れるため、施術後に皮膚トラブルが発生することがあります。赤みやかゆみ、腫れなどの軽度な炎症反応は比較的よく見られますが、多くの場合は数日で治まります。ただし、ごくまれに使用される色素や麻酔に対してアレルギー反応を起こす人もいます。過去に化粧品でかぶれた経験がある方や、敏感肌の方は特に注意が必要です。施術前にパッチテストを行うことで、アレルギーの有無を確認できるクリニックもあります。また、施術後のケアを怠ると、感染や色ムラのリスクが高まるため、クリニックの指示に従って正しいアフターケアを行うことが大切です。 初めての方でも、しっかりと説明を受けてケアを実践すれば、トラブルを防ぎながら安全に施術を受けることができます。

年数経過によって変色や色落ちはする?

アートメイクは施術から数年が経過すると、肌質や生活習慣、紫外線などの影響によって色素が変色し、不自然な色味が残ってしまうことがあります。赤っぽく褪せてしまうほか、グレーがかった色が残るケースも報告されています。 また、色が完全に消えるわけではなく、部分的に残ることで逆に目立ってしまうケースも少なくありません。こうした経年による変化を理解せずに施術を受けると、思い描いていた仕上がりと現実とのギャップに後悔する原因になります。 ただし、定期的なメンテナンスを受けることで色味のバランスを整えることができるため、長期間自然な見た目を保つことも可能です。初心者の方は、施術後数年を見据えたプランを立てておくと良いでしょう。

まとめ

アートメイクの除去方法はレーザー治療や切除手術、除去液、肌色のインク注入の4つの選択肢があります。一般的なレーザー治療は傷跡が残りにくく、肌への負担を抑えられますが、ほとんどの場合で複数回の施術が必要です。
そのため、なるべく肌への負担を抑えるためにも、技術力があり信頼できるクリニックでしっかり相談してから施術を受けるようにしてください。

下記記事では、アートメイクを安く受けられるキャンペーンを行っているクリニックを一覧にして紹介しています。アートメイクを検討している人はこの記事もあわせてチェックしましょう。