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【医師監修】頭皮の皮脂トラブルは何が原因?皮脂対策についても解説

髪の毛だけじゃない!女性のための頭皮メンテナンス【頭皮ケア・ヘッドスパ】

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頭皮が脂っぽいと感じる時や乾燥している時は、日々の頭皮ケアや生活習慣を見直してみましょう。頭皮トラブルは髪に影響を与える場合もあるので、早めのケアが大切です。
そこでこの記事では、頭皮の皮脂トラブルが起こる原因や対策について詳しくご紹介します。
頭皮が脂っぽいことで悩んでいる方や頭皮の乾燥が気になる方などは、参考にしてみてください。
この記事の監修者

いなばクリニック 院長 稲葉岳也
URL:https://www.inabaclinic.jp/

■経歴
「東京慈恵会医科大学」卒業
「東京慈恵会医科大学附属病院」「聖路加国際病院」勤務
2004年「いなばクリニック」開設

■資格・専門
医学博士
日本耳鼻咽喉科学会専門医
日本レーザー医学会認定医
日本アレルギー学会専門医

この記事でわかること!

 頭皮の皮脂をチェックする方法


頭皮の皮脂量について確かめたい時は、いくつかの方法を試してみましょう。
1つは、あぶらとり紙を利用したチェック方法です。
以下にチェック方法を紹介します。

1.シャンプーで頭皮や髪の汚れを洗い落としておく
2.頭皮と髪を乾かした後、さらに30分前後時間を空ける
3.あぶらとり紙を頭皮に付ける

乾燥させてから30分程度経過した後であぶらとり紙に皮脂が付着している場合は、皮脂分泌量の多い脂性肌の傾向があると考えられます。

一方、皮脂の付着に2時間程度かかる場合は、乾燥肌の傾向が見られます。
頭皮を乾燥させてから1時間程度であぶらとり紙に皮脂が付着するかどうかを判断の目安とするといいでしょう。
洗髪していない状態で頭皮の皮脂をチェックしたい時は、タオルで軽く拭いたおでこに500円玉をくっつけてみましょう。しかし、皮脂の分泌量が多い場合は3秒以上かかり、反対に少なければ3秒未満で落下します。

女性の頭皮の皮脂が多い・少ない原因9つ

女性の頭皮が脂っぽくなる、もしくは乾燥しやすい原因は、複数存在しています。そのため、原因を把握した上で対策を進めていくのが大切です。続いては、頭皮の皮脂が多いもしくは少ない主な原因について分かりやすく解説していきます。

脂性肌もしくは乾燥肌

脂性肌もしくは乾燥肌の体質では、頭皮の皮脂に偏りが出てしまいます。体質的に脂性肌の場合は頭皮がべたつきやすく、洗浄力の高いシャンプーを選んだり脂っぽい食生活を見直したりする必要があります。

一方、乾燥肌の方は体質的に皮脂の分泌量が少ないため、頭皮の保湿ケアなどを丁寧に行い、頭皮トラブルの対策を進めていくことが大切です。

ホルモンバランスの乱れ

女性の場合は、ホルモンバランスの乱れによって頭皮の皮脂分泌量が変わる可能性もあります。
例えば生理前は、女性ホルモンのプロゲステロンを多く分泌します。プロゲステロンには皮脂の分泌を促す働きもあるため、頭皮が脂っぽくなるケースがあります。

また、更年期障害によって女性ホルモンのエストロゲンは減少していくため、加齢に伴い頭皮を含めた肌の乾燥状態が進むこともあります。
このように、ホルモンバランスは頭皮の皮脂にも影響を与えるので、丁寧に頭皮ケアを行っていくのが大切です。

偏った食生活

偏った食生活を続けていると頭皮の皮脂が増えたり減少したりしてしまうため、食事の栄養バランスにも気を付けましょう。揚げ物など脂っぽい食べ物やファストフードなどが好きな方は、食事に含まれる脂質によって頭皮のべたつきといったトラブルにつながります。

また、肌に必要なビタミンやミネラルなどの栄養素を食事でバランスよく摂取できないと、乾燥肌の原因になることもあります。

ストレスが溜まっている

ストレスが溜まっている状態は、頭皮環境にもデメリットがあります。
ストレスを抱えると自律神経が乱れ、血管の収縮や男性ホルモンの分泌といった現象に関係してくることがあります。血管が収縮してしまうと血液に含まれる栄養素を頭皮まで適切に届けられないため、乾燥を招く可能性もあります。

また、女性の体内にも存在している男性ホルモンはストレスによって分泌量が増加することがあり、これによって脂っぽい頭皮を招く原因にもつながります。
ストレスが溜まりやすい環境で生活している方は、対処法について検討してみましょう。

睡眠の質が悪い

睡眠の質が低下していると皮脂分泌量が変化し、脂っぽい頭皮もしくは乾燥肌といったトラブルにつながるリスクがあります。
睡眠不足や浅い眠りを繰り返すといった状態が続いている場合、自律神経が乱れて頭皮の血行不良を招きます。つまり、前段のストレスによる血行不良と同じく頭皮に必要な栄養素を適切に届けられなくなるため、頭皮の乾燥によるかゆみやフケといったトラブルが発生する恐れがあります。

また、睡眠時間の短い傾向が続くと成長ホルモンの分泌量低下につながり、頭皮の乾燥状態を引き起こすことも考えられます。すると、乾燥した頭皮を守ろうと皮脂がかえって過剰に分泌されてしまい、脂っぽい頭皮へ変化します。
睡眠不足や浅い眠りなどといった問題を抱えている時は、睡眠の方法や環境を見直すようにしてみてください。

洗髪後にスタイリング剤や汚れが残っている

洗髪後にスタイリング剤や汚れが残っていると、頭皮がベタつきやすくなるため注意の必要な状態です。
特に、ハードタイプのスタイリング剤は1度のシャンプーでは落としきれない場合があり、そのままにしておくと頭皮トラブルを招きかねません。

また、皮脂汚れの多い状態で洗浄力の弱いシャンプーを使用しても、皮脂や汗などを落としきることができません。
スタイリング剤の使用頻度が高い方や皮脂汚れが溜まりやすい方は、シャンプーの種類や洗髪方法の見直しを検討してみましょう。

シャンプーが合っていない

特に脂性肌・乾燥肌どちらかの状態で悩んでいる方は、シャンプーの洗浄成分を確認してみることをおすすめします。
シャンプーは、洗浄力の強いタイプから肌への刺激を考慮した肌にやさしいタイプまで、様々な種類が販売されています。皮脂分泌量が多い場合は、洗浄成分を重視した方がいい場合もあります。また、頭皮に炎症が起きている、フケの多い状態といった方は、薬用シャンプーや肌にやさしいタイプのシャンプーで頭皮への刺激を抑えながら洗髪してみましょう。

洗髪方法に問題がある

力強く洗髪したり40℃以上のお湯でシャンプーなどを洗い落としたりといった頭皮にダメージを与える洗髪方法は、皮脂の過剰分泌や乾燥を招く原因になります。

例えば爪で頭皮を引っ搔くような洗い方や力強い洗い方は、頭皮を傷つけるだけでなく、フケやかゆみなどのトラブルを招きます。また、40℃以上の熱湯で頭を洗うと、頭皮に必要な皮脂まで落としてしまう恐れがあり、結果として乾燥肌につながります。
1日に何度もシャンプーをする方や、反対にシャンプーの頻度が少なすぎる方も、頭皮の皮脂分泌量に影響を与えてしまうので、注意が必要です。

紫外線によるダメージ

紫外線を浴び続けた頭皮は、硬くなったり乾燥したりしてしまいます。すると頭皮のバリア機能が低下していき、フケやかゆみ、頭皮の赤みといったトラブルを引き起こす可能性があります。

また頭皮の乾燥が続いた場合、肌を守ろうとかえって皮脂が過剰に分泌するようになり、ベタついた頭皮や脂っぽいフケなどの原因となるため注意が必要です。
通勤や外出などで紫外線を浴びやすい方は、頭皮の保湿を含めたケアを欠かさないようにすることをおすすめします。

頭皮の皮脂が多い・少ないことで起きるトラブル

頭皮の皮脂が多いと、ベタつきや炎症といったトラブルにつながる可能性もあります。反対に頭皮の皮脂が少なく乾燥している状態では、フケやかゆみといったトラブルを招きます。
ここからは、頭皮の皮脂分泌量が多い・少ないことで起きるトラブルについて分かりやすく解説します。

頭皮が脂っぽいことで起こる主なトラブル

脂っぽい頭皮の状態が続くと、ベタついたフケや臭い、皮膚炎といったリスクにつながる恐れがあります。
脂性フケは、黄色もしくは白色で、尚且つベタついています。生活習慣やホルモンバランスの乱れなどによる皮脂の過剰分泌、洗髪不足などによって発生するのが特徴です。

他にも脂っぽい頭皮は、過剰分泌された皮脂、その他汗の酸化などによって臭いを発生させます。
さらに、皮脂の過剰分泌による頭皮環境の悪化を放置していると、皮脂を栄養とする常在菌「マラセチア」の増殖による脂漏性皮膚炎を引き起こす可能性もあります。主な症状は皮膚の赤みやかゆみ、剥がれなどです。
頭皮環境の悪化は抜け毛などのリスクにもつながるため、早めに皮膚科で治療を受けるようにしましょう。

頭皮の乾燥で起こる主なトラブル

皮脂不足による頭皮の乾燥は、フケをはじめ、かゆみや赤みといった症状が現れることがあります。
乾性フケは白く細かな見た目で、頭皮からパラパラと落ちていきます。頭皮や髪に張り付きやすい脂性フケとは異なり、べたついていないのが特徴です。

また、頭皮の乾燥によってバリア機能が低下するため、毛嚢炎(毛穴の奥にある毛包の炎症)や皮脂欠乏性皮膚炎といった炎症リスクも起こりやすい状態です。
皮脂の過剰分泌と同じく、乾燥肌は頭皮環境の悪化につながり、抜け毛などの髪トラブルを招くので、早めに皮膚科の受診を検討しましょう。

頭皮環境や皮脂を整える方法

頭皮の皮脂が多い・少ない原因やリスクを把握した後は、頭皮環境を整える方法について確認していきましょう。

頭皮に合ったシャンプーを使用する

皮脂の分泌量を整える上で重要なポイントとして、まず自分の頭皮の状態に合ったシャンプーを使用することです。
皮脂の過剰分泌や乾燥によるかゆみ、赤みなどのトラブルが発生している場合は、薬用シャンプーを検討してみてください。一般的なシャンプーと異なり、薬用シャンプーには抗炎症成分や抗菌成分などが配合されているのが特徴です。

また皮脂の多い状態もしくは乾燥肌の方は、洗浄力が強く尚且つ皮脂を落としやすい石鹸系や硫酸系の含まれるシャンプーを避けることが大切です。そこで、アミノ酸系のシャンプーを使用すれば頭皮への刺激を和らげることができ、洗浄効果も期待できます。他にも保湿成分が配合されているシャンプーなら、乾燥による皮脂の過剰分泌対策にもつながります。

洗髪方法と頻度を見直す

頭皮環境を整えたい時は、洗髪方法と頻度を見直してみるのが大切です。
特に以下のような洗い方が習慣化している場合は、改善を図ってみましょう。

・爪を立てて洗っている
・力を入れて洗髪してしまう
・40度以上の熱湯で洗い落としている
・1日に何度も、もしくは数日に1回程度の洗髪頻度

力を入れたり爪を立てたりしながら洗髪すると、頭皮が傷付いてしまうだけでなく、頭皮環境の悪化を招きます。そのため、シャンプーや予洗いの際は、指の腹で優しくマッサージするようなイメージで頭皮の汚れを落としましょう。

他にも、熱湯を使用した洗髪やすすぎは頭皮の乾燥トラブルなどを引き起こすため、38℃前後のぬるま湯で行うようにしてください。
洗髪の頻度については頭皮の状態によって最適な頻度は異なるので、頭皮のベタつきや乾燥しやすさを確認しながら回数を調整してみると良いでしょう。

頭皮マッサージを行う

皮脂の分泌量だけでなく頭皮の硬さが気になる方は、定期的に頭皮マッサージを行ってみるのもおすすめです。
マッサージの種類にはいくつかありますが、以下に頭皮全体を揉みほぐす方法を紹介します。

・指の腹で頭皮全体を掴むようなイメージで、円を描くように揉みほぐす
・手のひらで側頭部、後頭部、頭頂部などを3~5回程度ゆっくり押す
・生え際から頭頂部に向かって指の腹で頭皮をゆっくり引き上げる

どのマッサージ方法でも爪を立てたり手の力を入れ過ぎたりしないようにするのが、頭皮への負担を避ける上で大切なポイントです。

バランスの取れた食生活を心がける

脂っぽい食べ物が好きな方や栄養バランスの偏りがちな生活を続けている方は、この機会にバランスの取れた食生活へ切り替えてみましょう。

例えばインスタント食品やファストフード、脂質の多い食べ物の摂取量を減らすだけで、皮脂の過剰分泌対策につながることもあります。また食物繊維には脂質の吸収を和らげる働きがあるので、野菜やきのこ類などもバランスよく摂取するといいでしょう。
他にもビタミンE・P・Cの摂取は頭皮の血行を、またビタミンAやカロテンなどは頭皮のターンオーバー(新陳代謝)を促す効果が期待できます。

皮脂が少ない場合は保湿ケアを行う

頭皮が乾燥しやすい時は、肌にやさしいタイプのシャンプーの使用に加えて保湿ケアを重視してみるようにしてみてください。

具体的には、シャンプー、トリートメントおよびタオルドライの後に、指の腹を用いながら頭皮用ローションなどを優しく塗布します。頭皮の保湿ケアは、バリア機能低下やフケ対策につながるメリットがあります。
なお頭皮の保湿ケアは、頭皮用ローションの他にも保湿ケア配合のシャンプー、スプレー、オイルなどでカバーできます。

ドライシャンプーでベタつきを和らげる

運動後や通勤・外出後に頭皮のべたつきが気になる時は、ドライシャンプーで手軽に頭皮ケアをするとい良いかもしれません。
ドライシャンプーとは、頭皮や髪に塗布もしくは吹きかけて皮脂汚れを吸収したり、頭皮の臭いを抑えたりできるシャンプーのことです。スプレータイプの他、ジェルやパウダータイプ、ミストやムースなど様々な種類があります。

特にスプレータイプは、爽快感を得つつ簡単に頭皮全体へ振りかけられるので、ドライシャンプーが初めての方にも使いやすいと言えます。
すぐに洗髪できない時や洗髪回数を抑えたい時は、ドライシャンプーを活用しながら頭皮のべたつきや乾燥対策を進めてみましょう。

生活習慣を見直す

頭皮ケアや食生活の他には、ストレス発散や運動、睡眠の質を改善するのも皮脂分泌量を整えていくために大切なポイントです。
ストレスが溜まっている時は、趣味に没頭したりリラックスできる時間を確保したりしてみましょう。

また運動不足の方は、ストレッチや軽いウォーキングなどを習慣にすることで、ストレス発散以外に血行の改善なども見込めます。
睡眠の質を見直したい場合は、就寝前にスマホやテレビを見ない、白湯などを飲んで体を温める、アルコールやカフェインを摂取しないといった対策を心がけてみましょう。
また、起床後に日光を浴びると体内時計を整えられるので、睡眠の質向上という点でも習慣化してみるのがおすすめです。

皮脂トラブルで悩んでいる方へのおすすめアイテム5選

ここからは、皮脂の過剰分泌や乾燥する方におすすめのケアアイテムをご紹介します。

スカルプDボーテ 薬用スカルプシャンプー モイスト

スカルプDボーテ 薬用スカルプシャンプー&トリートメント モイストは、頭皮環境に着目して研究開発されたシャンプーです。

保湿成分のソイセラムは女性の頭皮環境の改善に役立ち、健やかな頭皮へ導きます。 効果的な成分配合でニオイ、ベタつき、フケ、痒みなどの頭皮トラブルにしっかりアプローチします。更に天然植物由来の頭皮ケア成分が、健康的な頭皮への道のりをサポートしてくれます。
シリコン、鉱物油、合成着色料、パラベン、サルフェート全て不使用でマイルドな刺激も納得要素の1つです。

商品名 スカルプDボーテ 薬用スカルプシャンプー モイスト
メーカー アンファー株式会社
容量 350ml
定価(税込) 3,973円
定期購入価格(税込) 3,377円/シャンプー1本
6,754円/シャンプー&トリートメントセット
※お届け周期および定期購入コース詳細につきましては、公式サイトをご確認ください。
公式サイトはこちら

出典:アンファー株式会社

デオラボ LIA薬用スカルプシャンプー


デオラボのLIA薬用スカルプシャンプーは、抗真菌剤成分を配合し脂漏性皮膚炎などで悩む人のための頭皮ケアを考えた薬用シャンプーです。

また、デオラボは臭いの原因菌に着目し、頭皮環境を整えます。薬用シャンプーでありながらも香りにこだわっているので、チュベローズをベースとした爽やかなフローラルの香りでバスタイムを楽しむことが出来ます。

商品名 デオラボ LIA薬用スカルプシャンプー
メーカー 株式会社ハルカラ
容量 300ml
定価(税込) 5,280円
定期購入価格(税込) 4,158円
※お届け周期および定期購入コース詳細につきましては、公式サイトをご確認ください。
公式サイトはこちら 

出典:株式会社ハルカラ

キュアラフィ

頭皮のニオイを抑えるために開発された薬用シャンプーキュアラフィは、頭皮に刺激になる成分は一切使用していません。天然エキス配合の美容成分が過度の乾燥により皮脂分泌を適度の皮脂量にキープし、シャンプーをした後も無添加の保湿成分が頭皮をケアしてくれます。皮脂の過剰分泌を防ぐとともに細菌・バクテリアが原因で発生する臭いを防ぎます。

商品名 キュアラフィ
メーカー 株式会社レオナビューティー
容量 200ml
定価(税込) 9,779円
定期購入価格(税込) 979円(初回)
5,379円(2回目以降)
※お届け周期および定期購入コース詳細につきましては、公式サイトをご確認ください。
公式サイトはこちら

出典:株式会社レオナビューティー

WELEDA ローズマリースカルプクレンジング


販売時に品薄になってしまうほど人気を博した、WELEDAのクレイを含む天然由来成分100%のオーガニックヘッドスパクレンジングです。
クレイのなめらかなテクスチャーは頭皮を気持ちよくマッサージできると評判で、週1~2回のスペシャルホームケアとして適しています。使用後のシャンプー&トリートメントも不要なので、洗いすぎの心配もありません。

商品名 ローズマリー スカルプクレンジング
メーカー 株式会社ヴェレダ・ジャパン
容量 200g
定価(税込) 3,300円
公式サイトはこちら

出典:株式会社ヴェレダ・ジャパン

NILE 頭皮保湿ローション

NILE 頭皮保湿ローションは、乾燥が原因とするフケ・かゆみが発生している頭皮に特化した頭皮ローションです。
体温で溶ける浸透しやすいテクスチャーで頭皮に潤いを与えて、栄養を届けます。
べたつかないさっぱりした使い心地で、朝に使用しても髪の毛がボリュームダウンすることがありません。

商品名 NILE 頭皮保湿ローション
メーカー 株式会社NILE PROMOTION
容量 150ml
定価(税込) 2,480円
Amazon

出典:株式会社NILE PROMOTION

まとめ

頭皮の皮脂の状態は、体質の他にも洗髪の方法やシャンプーとの相性、食生活やストレス、運動不足や睡眠の質などによって変わります。また皮脂の分泌量が多いとべたつきやすく、脂性フケなどを発生させる原因になります。

一方、皮脂の分泌が不足している場合では、乾性フケやかゆみなどを招く可能性があります。
頭皮の皮脂分泌量が多い・少ない方は、この記事を参考にしながら頭皮ケアを始めてみてはいかがでしょうか。なお、頭皮に炎症が起きていたりかゆみや痛みなどを感じたりしている場合は、早めに皮膚科を受診しましょう。