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【美容師監修】ヘアオイルは髪質改善の効果が期待できる?おすすめのヘアオイルも5つ紹介

きれいな髪を手に入れたい!女性のためのコラム【美髪・髪質改善】

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ダメージヘアのケアアイテムとして人気のヘアオイルには、どのような髪質改善効果が期待できるでしょうか?この記事では、ヘアオイルの種類や特徴、ヘアミルクとの違い、髪質改善が期待できる正しい使い方を解説していきます。細い毛や太い毛、くせ毛など髪質ごとに合ったヘアオイルの選び方、人気定番のおすすめヘアオイルも紹介します。

この記事の監修者

étora hair
代表 NAO(カドグチ ナオミツ)

URL:https://etora.net/

◇PROFILE
美容師歴13年。
渋谷にあるヘアサロン『étora hair』代表。
お客様1人1人に寄り添った丁寧なカウンセリング、接客を心がけ、トレンドを押さえたスタイルを提供している。

この記事でわかること!

ヘアオイルでアプローチできる髪質の悩み

ヘアオイルは毛髪に潤いや柔軟性を与え、保護してくれるヘアケア化粧品です。主成分である油分を毛髪に付けることで乾燥を防いでツヤを出したり、パサつきや広がりを低減したりするほか、枝毛や切れ毛の予防、髪の摩擦を軽減するなどの効果が期待できます
またスタイリング前に使えば、髪にしっとりとまとまりの良い毛束感を出せるので、うねりの低減にもつながります。香りにこだわった製品も多く、好みの香りで選べば、使用後はリラックスした気分にさせてくれることでしょう。

ヘアオイルは、様々な製品が販売されています。髪質や悩みに合った製品を選ぶためにも、まずはヘアオイルの基本的な効果を押さえておきましょう。

保湿効果

ヘアオイルがもたらす効果の中で、最も重要な効果が保湿効果です。毛髪の潤いとは髪内部に含まれる水分のことを指します。ヘアオイルはその名の通り、主成分である油が髪の表面をコーティングすることで、毛髪内の水分を留めてくれます。潤いを保持できれば、しっとりとした柔らかい髪に仕上がります。

ダメージケア効果

ダメージヘアとは、毛髪の表面を覆うキューティクルが剥がれて損傷した状態を指します。この状態では毛髪内の水分やたんぱく質が抜け、紫外線や摩擦などの外部刺激を受けやすくなります。するとハリやツヤを失い、湿気や乾燥によるパサつき、枝毛、切れ毛などの原因になります。

ヘアオイルはこのような髪のダメージをケアする効果が期待できます。ヘアオイルの主成分である油分が毛髪の表面をカバーすることで、水分の蒸発を防ぐだけでなく、ヘアアイロンやドライヤーによる熱、摩擦といった刺激を和らげる保護効果もあるとされています
また、毛髪の構成成分と同じたんぱく質やアミノ酸を配合した製品であれば、毛髪に栄養素を補え、内側からもケアしてくれるでしょう。ヘアオイルの種類には、剥がれたキューティクルを整えてくれる毛髪補修成分を配合した製品もあります。

パサつきを抑えてスタイリングしやすくなる

ヘアオイルはヘアケアだけでなく、スタイリングにも活用することができます。ヘアオイルで髪のパサつきを抑え、まとまりのあるキレイな毛束感を出すことで、ヘアアレンジがしやすくなり見た目の美しさも呼び覚ましてくれます

ただし、ヘアケア用オイルは髪に浸透しやすく時間経過と共に馴染んでいく性質があるため、長時間のヘアスタイル維持には不向きと言えます。スタイリングに使用する際は、スタイリング用のヘアオイルを使うのがおすすめです。

ヘアケア用オイル・スタイリング用オイル・ヘアミルクの違い

ヘアオイルは毛髪補修効果の高い「ヘアケア用」と、ヘアアレンジに向いた「スタイリング用」があるため、目的によって使い分けると良いでしょう。また、オイル以外にもミルクタイプのヘアオイルもあり、髪質や用途に合わせて選ぶことができます。

ヘアケア用のヘアオイルとは?

ヘアケア用は、毛髪の保湿や補修を目的としたヘアオイルです。使用後は、時間の経過と共に浸透して馴染んでいきます。入浴後タのオルドライの後に使用すれば、ドライヤーの熱から髪を守り、就寝中の乾燥を防いでくれるため翌朝もしっとりした髪を維持することができます。
また、入浴後~就寝~翌朝までのヘアケア用オイルの多くは、服や寝具に響かないようにさらっとしたテクスチャになっています。ドライヤーをかけることで髪に馴染むので、適量であればその後のベタつきも気にならないでしょう。

ヘアケア用のオイルを選ぶ際は、製品パッケージを確認して「ヘアケア用」や「洗い流さないトリートメント」といった記載を確認してください。

スタイリング用のスタイリングオイルとは?

出かける際のヘアセット前にスタイリング剤として使用するのが、スタイリング用のヘアオイルです。

スタイリング用オイルは、ヘアスタイルを維持するために髪をコーティングして、表面に長時間留まる成分を配合しています。そのためヘアケア用オイルよりも乾きにくく、日中も乾燥による広がりを抑え、ツヤ感をキープしてくれる特徴があります。ただしセット力はワックスやバームよりも弱いため、ヘアオイルはあくまで髪の見た目や毛先の印象、まとまりを整えるものと捉えておきましょう。
スタイリング用ヘアオイルを使った日の帰宅後は、シャンプーで洗い落とすことが必要です。髪にオイルが残ったままでは、油分が酸化して毛髪にダメージを与えたり、匂いの原因となったりするので注意しましょう。

ヘアミルクとは?

ヘアミルクとヘアオイルの大きな違いはテクスチャです。ミルクはオイルよりも水分を多く含んでいるため、さらっとした質感で乳液に近いイメージです。ヘアケア用として使うものが主流で、ヘアオイルと同様に毛髪の保湿や補修効果が期待できます。

ヘアミルクの良い点は、ベタつきにくくドライヤーで乾かした後もサラッとした仕上がりになりやすいことです。オイルはベタつきが気になるという人、ヘアダメージがあまり気にならない人は、ヘアミルクがしっくりくるかもしれません。また、ヘアダメージが進んでいる方では物足りなさを感じる場合があるため、髪の状態や好みで選択しましょう。

スタイリング前にヘアミルクで保湿した後に、スタイリング用ヘアオイルでヘアアレンジをするダブル使いもありますが、その場合は仕上がりが重くなりすぎないように注意が必要です。

この記事では髪質改善に役立つヘアオイルを紹介しています

おすすめの市販ヘアオイル5選

 

髪質改善を目指したい人へ!ヘアオイルの正しい使い方

ヘアオイルによる髪質改善を期待する方も多いと思います。ネットなどで調べると、あたかも髪質そのものを改善できるような言い回しをするサイトがありますが、くせ毛をストレートヘアに変えるなど、髪質そのものを変化させるほどの効果は得られません。
そのためヘアオイルを使った髪質改善は、髪の保湿や補修、パサつきやうねりを和らげる程度であると覚えておきましょう

また、ヘアオイルは使いやすいヘアケアアイテムですが、使い方を間違えるとかえって髪にダメージを与えてしまい、予期せぬ頭皮トラブルにつながることもあります。ヘアオイルを使う場合は、正しい使い方についてもしっかり理解しておくようにしてみてください。

ヘアケア用オイルの使い方

ヘアオイルの使い方は、以下の手順です。

  1.  入浴後、タオルドライで髪の余分な水分を取る
  2.  濡れた状態の髪にヘアケア用ヘアオイルを馴染ませる
  3.  手櫛や目の粗いコームを使い、髪全体へ均一に馴染ませていく
  4.  ドライヤーで乾かす

髪の外側だけでなく、内側にもしっかり馴染ませるようにしましょう。

髪の根元や頭皮にはつけないようにする

髪の根元付近まで入念に付ける必要はありません。オイルが頭皮に付くと、オイルが酸化して頭皮トラブルやニオイの原因になります。油分が不足しがちな毛髪の中間から先端を意識して馴染ませましょう。

スタイリング用ヘアオイルの使い方

スタイリング用ヘアオイルの使い方は、以下の手順です。

  1.  ドライヤーで髪を乾かす(またはヘアアイロン後)
  2.  スタイリング用ヘアオイルを髪に馴染ませる
  3.  好みの質感やニュアンスが出る程度に手櫛で馴染ませる
  4.  ヘアアレンジを仕上げる

ヘアアレンジによって使う量は変わります。仕上がりの様子を見ながら、少しずつ足していくようにすると失敗しにくくなります。

付け過ぎはヘアアレンジに影響するので注意

自然なニュアンスを重視する場合は、オイルを付け過ぎるとベッタリと重くなるので注意しましょう。最初は毛先や前髪に少し付けるようなイメージで、その後は気になる所や質感を出したいところに付けていきます。巻いた髪に使用する際は、カールを崩さないように優しく馴染ませるようにしてください。

オイリーに仕上げたい、濡れ髪スタイルは多めに

あえてオイリーに仕上げたい部分やウェット感を出す濡れ髪スタイルの場合は、オイルを多めに使います。付け過ぎるとベタつきが出たりするため、慣れるまでは少しずつ足して調節していきましょう。

オイルを付けてからヘアアイロンやコテの使用は厳禁

スタイリング用オイルは、乾いた髪に付けるのが基本です。ヘアアイロンやコテを使う場合は、必ず仕上げた後に付けるようにしてください。オイルを含んだ髪の上から高温のヘアアイロンやコテをあてると、オイルによってさらに高温になり、髪が焼けたりキューティクルが剥がれたりすることもあります。深刻なヘアダメージを引き起こすおそれもあるため、アイロンやコテの後に使用してください。

ヘアオイルを付けすぎた時の対処法

ヘアオイルの成分は油分です。そのため、付けすぎるとシャンプー以外で落とすことが難しくなるため、少しずつ手に取って使うようにしましょう。もし、ヘアオイルを付け過ぎた場合はシャンプーで洗い流すのが理想ですが、応急処置としてベビーバウダーを活用した方法があります。
オイルを付け過ぎた部分にベビーパウダーを馴染ませれば、油分を吸収してサラっとした状態に近付きます。ただし、パウダーを付けすぎると白く浮いてしまい、見た目に影響が出るため気を付けるようにしましょう。

髪質改善をしたい人に向いているヘアオイルの選び方

髪質改善(※)を目指す場合は、使用感や配合成分、髪質や状態に合わせたヘアオイルを選ぶことで、効果を感じやすくなります。とにかくダメージをケアしたい、美しく見栄えする髪を育てたい、ヘアアレンジを楽しみたい、といった要望に応えてくれるヘアオイルのポイントを見ていきます。
必ずしも値段が高いほど高品質というわけではありません。パッケージや香りよりも、求めている仕上がり重視で選ぶようにすると良いでしょう。
※ヘアオイルによる髪質改善とは、髪に潤いを与え、ハリやツヤを呼び覚ますこと。広がりやうねりを和らげるダメージケアのことを指します。

オイルの質感で選ぶ

ヘアオイルは製品によってオイルの質感(テクスチャ)が違います。さらっとした軽いタイプからしっとりとした重めのタイプまで様々です。使用感や好みだけでなく、髪の状態に合わせて選ぶことが大切です。

さらっと軽めがおすすめの髪質

軽めのタイプは、髪のダメージがあまり気にならず、もっとツヤを出したり、さらに美しい仕上がりを目指したりする方に向いています。健やかな髪には少量のオイルでも十分に馴染むため、軽い質感のオイルやミルクタイプが使いやすくなります。ふんわりとしたエアリーな髪質を活かしたいという方も、こちらのタイプがおすすめです。

しっとり重めがおすすめの髪質

髪のダメージが進み、パサつきやゴワつきが気になる方は、しっかりとカバーできる重めのタイプを使ってみてはいかがでしょうか。軽いタイプでは髪に付けた時に物足りないと感じる方、ウェットに仕上げたい、濡れ髪スタイルにしたい方にも向いています。

配合成分で選ぶ

ヘアオイルの主成分は油分ですが、保湿成分や毛髪修復成分を配合している製品もあります。悩みに合った成分が入っている製品を活用すると、効果が期待できます。必ずしも多くの成分を配合している製品が良いというわけではありませんが、使用感や仕上がりを見極める際のポイントになります。

ヒートケア成分|毎日ヘアアイロンを使う人向け

毎日のお手入れの中で髪に負担をかけるのが、ドライヤーやヘアアイロンなどの熱です。ヒートケア成分は熱に反応してキューティクルを補修し、整える効果が期待できます。日常的に長時間のドライヤーやヘアアイロンを使用する人は熱による髪のダメージが考えられるため、ヒートケア成分を配合したヘアケア用オイルに注目してみると良いかもしれません。

代表的なヒートケア成分

・「メドウフォーム-δ-ラクトン」
・「γ-ドコサラクトン」など

ヘアアイロンを使用する場合、ヒートケア成分配合のヘアオイルを付けた後は、一度髪を乾かしてから行いましょう。オイルが乾ききる前にアイロンを使用すると、熱によるオイルの変性が起こり、髪に深刻なダメージを与えてしまうことがあります。

補修成分|ヘアカラーやパーマを繰り返している人向け

ヘアオイルに配合されている補修成分には、毛髪を構成するアミノ酸やケラチンといったたんぱく質・保湿成分・油性成分・キューティクルを整える成分などがあります。ヘアケア用オイルには、主にこれらの補修成分が多く配合されています。

髪のダメージケアを目的とする方は、シンプルな成分構成のヘアオイルよりも、補修成分を配合したヘアオイルに注目してみるのもおすすめです。ヘアカラーやパーマを繰り返している方は、キューティクルがもろく損傷しやすいため、同様に補修成分やキューティクル補正成分に注目してみましょう。

油脂類はイメージは良いがデメリットもある

油脂とは、動植物由来の油の一種のこと。ホホバ種子油やアルガンオイルなど、美容オイルとしてポピュラーなものが該当します。油脂はベタつくものが多い一方で、しっとりとした髪馴染みの良い油分であることから、スタイリング用ヘアオイルに多用されています。

植物由来や天然油脂にはナチュラルな良いイメージがありますが、安定性が低く酸化しやすい性質を持っています。イメージや好みだけでなく、使用感や仕上がりも併せて重視すると良いでしょう。

植物性や鉱物性はあまり気にする必要はない

油性成分には先に述べた動植物由来の油脂の他に、石油由来の鉱物油があります。天然由来の油脂に良いイメージを持たれる方も多いと思いますが、石油由来をイメージだけで避けてしまうのはもったいないかもしれません。

なぜなら、ミネラルオイルなどの鉱物由来のオイルは品質が高く、ダメージ修復に効果がある面があるからです。強いこだわりがなければ、植物性オイルや鉱物性オイルなども使ってみることをおすすめします。

髪が細い・毛量が少ない人向け 選ぶポイント

髪が細い方や毛量が少ない方は、スタイリング時にベタっとした見た目になりがちです。その場合、まずは使うオイルの量を減らすことがポイントです。少量でも重くなってしまう場合は、さらっとしたタイプや油脂の少ないオイルに切り替えて量を調節してみましょう。動植物由来の油脂が複数配合されているヘアオイルは、ベタつきやすい傾向があります。

髪が太い・毛量が多い人向け 選ぶポイント

太い髪質や毛量の多い方は、しっかりとまとまった毛束感が出るようにしっとりとした重い質感のヘアオイルを選ぶことをおすすめです。

さらっとした軽いタイプのオイルでは、髪をまとめきれず、毛先もキレイに見えにくくなる場合があります。
また、ヘアオイルではふんわりとしたヘアアレンジも難しいため、その場合はセット力の高いワックスやバームを活用すると良いでしょう。ヘアオイルはボリュームを抑えたり、しっとりとしたツヤ感のある髪を演出したりするために活用しましょう。

使い続けやすい商品を選ぶ

ここまではヘアオイルの選び方について紹介してきましたが、日常的に使用する化粧品と同様に、ヘアオイルもなるべく使いやすいものを選ぶと良いでしょう。製品によっては、プッシュ式で出せるものもあれば容器を傾けて手に取るタイプなど様々です。

しかし、さらっとした軽いタイプでは液ダレしやすいといった面もあります。こういった使いやすさも、ヘアオイル選びの参考にできるポイントです。容器は使いやすいに越したことはありませんが、ヘアオイルの使用には多少の慣れも必要になります。まずは髪の仕上がりや自分に合ったテクスチャを見極めながら、使用したいアイテムを見つけていきましょう

髪質改善に役立つ!おすすめの市販ヘアケアオイル5選

ここからは、乾燥やパサつきなどダメージヘアの髪質改善やスタイリングに活用できるヘアオイルを5つ紹介します。雑誌やSNSで人気の定番品から定評のあるヘアオイルを集めていますので、ヘアオイル初心者の方はぜひ参考にしてみてください。

モロッカンオイル トリートメント(ヘアケア用)

保湿成分と美容成分を含み、ダメージヘアに潤いを与えてしなやかな髪へ導くモロッカンオイル。細い毛から太い毛質まで幅広く活用できるヘアオイルとして、雑誌掲載が多い人気の商品です。価格は高めですが、香りの評判も良く、美容室でも広く使われています。ヘアスタイリングにも使用できるアウトバストリートメントです。

商品名 モロッカンオイル トリートメント
メーカー MOROCCANOIL
分類 ヘアケア/ヘアオイル
容量 100mL
定価(税込) 4,950円
香り バニラムスク
詳細はこちら

出典:株式会社フォーサイス

ロレッタ ベースケアオイル(ヘアケア用)

かわいいイラストの容器が特徴的なヘアオイルは、サラッとした軽いテクスチャで、指通りの良い質感に仕上がる人気のオイルです。使いやすいことから、ヘアオイル初心者にもおすすめです。軽い使い心地のため、ダメージをしっかりケアするタイプではありませんが、髪が細く柔らかい方の日常使いに向いています。ネット検索すると多くの方がレビューしており、好評も多いので参考にしてみてください。

商品名 ロレッタ ベースケアオイル
メーカー 株式会社b-ex
分類 ヘアケア/ヘアオイル
容量 120mL
定価(税込) 2,860円
香り ローズ
Amazonで詳細を見る

出典:株式会社b-ex

&honey(アンドハニー)ディープモイスト ヘアオイル3.0(ヘアケア用)

ヘアオイルの定番として人気の&honey(アンドハニー)。ハチミツやローヤルゼリーをはじめ、90%以上が保湿&保護成分で構成されたヘアケア用オイルです。やや重めのテクスチャでしっかりとまとめ、しっとり潤いのある髪に仕上げてくれます。パサついた毛先やダメージをケアしたいという方にもぴったりのヘアオイルと言えるでしょう。香りに定評があり、オーガニック処方にこだわっているのも人気の理由です。価格もリーズナブルなので、一度は使ってみる価値があるかもしれません。

商品名 アンドハニー ディープモイスト ヘアオイル3.0
メーカー 株式会社ヴィークレア
分類 ヘアケア/ヘアオイル
容量 100mL
定価(税込) 1,540円
香り ダマスクローズハニー
Amazonで詳細を見る

出典:株式会社ヴィークレア

N.(エヌドット) ポリッシュオイル(スタイリング用)

シアバターやゴマ油などの油脂をはじめ、天然由来成分で構成されており、スタイリング用オイルとして美容室でも頻繁に使われている定番品です。たっぷり使えばしっかりと重みを出すことができ、長時間のウェット感や濡れ感スタイルをキープしてくれます。髪が太い方や硬い方がボリュームを抑えたり、うねりを抑えたりする用途にも応えてくれます。香りは好みが分かれそうですが、スタイリング剤としてのヘアオイルを探している方におすすめです。

商品名 N. ポリッシュオイル
メーカー 株式会社ナプラ
分類 整髪料/スタイリング剤
容量 150mL
定価(税込) 3,740円
香り マンダリンオレンジ&ベルガモット
Amazonで詳細を見る

出典:株式会社ナプラ

Moii(モイ)オイル レディアブソリュート

毛が細い方や柔らかい毛の方でも使いやすいさらっとした質感ながら、程よく濡れ感を演出してくれます。自然由来成分のみで作られたナチュラルなオイルなので、ボディにも使用できます。また、ヘアアイロン後や巻き髪をした最後に少し足せば、美しく仕上がります。スタイリング用オイルであまり重くないものをお探しの方に向いているヘアオイルです。

商品名 モイ オイル レディアブソリュート
メーカー タカラベルモント株式会社
分類 ヘアケア/ヘアオイル
容量 50mL
定価(税込) 2,860円
香り エキゾチックフローラル
Amazonで詳細を見る

出典:タカラベルモント株式会社

まとめ

この記事では、オイルの特徴や使い方、髪質に合わせた製品を選ぶポイントについて紹介してきました。ヘアオイルにはヘアケア用だけでなく、ミルクタイプやスタイリング用などの種類もあるので、目的に合わせて選び正しい使い方をすることが重要です。
普段のシャンプー・トリートメントにヘアオイルを加えて、さらにしっとりツヤのある美しい髪を目指してみましょう。